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「食品と暮らしの安全」バックナンバー

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<2008年>
2008年1月号(No.225)

 

月刊誌表紙 ●海底探査で重大発見

日本は海底資源豊富な「海洋大国」
独立行政法人「海洋研究開発機構」は2007年11月、伊豆・小笠原諸島海域の海底探査の結果を発表。日本列島形成の定説を覆す重大な発見でした。
伊豆・小笠原海域の海底は、日本列島から北硫黄島近海まで1000キロ以上、花崗岩・安山岩質の地殻がつながっていて、これは「大陸的」特徴を示すものだったのです。
この海域が、「大陸的」と国際的に認められば、日本は、排他的経済水域の200海里(370km)を超えて、最大350海里(650km)の海底の資源開発権まで得る可能性があります。
日本の領土は、約38万平方kmで世界第60位ですが、今回の「発見」が承認されれば、海まで含めた日本の広さは500万平方kmを超え、世界第9位の海洋大国です。
この広大な、海底には、豊富な資源とエネルギーがあります。伊豆・小笠原の比較的浅い海底には、世界的に注目される金銀がたくさんあるほか、日本周辺の海底は、良質なコバルトやマンガンなど資源の宝庫。東海から九州にかけての近海海底には、現在、日本で使われている100年分の天然ガスが確認されています。
海洋資源開発には、お金がかかります。核武装にもつながる高速増殖炉1基の建設費だけで2兆円を超えるので、原発推進をやめ、その予算を海洋資源開発に振り向ければ、はるかに有効で平和的な使い道になります。
一方、いつ起きてもおかしくない、東海地震の発生メカニズムにも変更を迫るほどの発見でした。
東海地震は、プレート境界型の巨大地震ですが、震源は、富士川河口付近を南北に走る富士川断層(フォッサマグナ)である可能性が高くなり、富士川断層を境に西日本側が南に、東日本側が北に動く横ずれ型で、垂直方向には西日本が隆起することがはっきりしました。
地震発生のメカニズムが変っても、過去の地震発生史をみると、地震の規模や最大震度は変りませんし、富士川断層の西側50km以内にある浜岡原発は激しく揺れます。次に起こる東海地震も、東南海、南海地震と同時発生する可能性がかなり高く、300年前には、マグニチュード8.6という日本史上最大の地震が起きています。
浜岡原発の耐震設計は、プレート境界型地震だけを想定したもので、横ずれ型地震を想定していないので、 浜岡原発が地震波の違う地震に、どこまで耐えられるのか、被害予測がつきません。
地震と地質の専門家・塩坂邦雄氏は、2年から3年で東海地震が発生する可能性があることを指摘しています。震災で浜岡原発の放射能が、首都圏を襲う危険性が高くなりました。


●新春座談会「先行き暗い世界経済」

原油価格の高騰、小麦価格の上昇、サブプライム問題による株の暴落など、世界経済は不安のうちに2008年を向かえました。石油価格は、このまま高価格で推移し、2008年の世界経済は、物価が上がってインフレになり、私たちの生活は苦しくなるのでしょうか。
石油に代わる新エネルギーの見通しは?
経済・科学・医療に詳しいジャーナリスト3人に、2008年の世界経済予測を語ってもらいました。
ガスエネルギー新聞編集局長の今井伸氏は、「インフレにはならないが、物が高くなっても給料が増えないので、暮らしは苦しくなる」と暗い見通しを語り、毎日新聞編集委員の西和久氏は、「現在の石油価格の高騰は、需給関係には関係なく金余りによるマネーゲームが原因だが、下がっても1バレル70〜80ドル以下に下がることはないでしょう」と予測しています。読売新聞科学部長の小出重幸氏は、「『9.11』以後、アメリカ最大の課題は、中東の石油からの脱却でバイオエネルギーへの取り組みもその一貫」と指摘。
代替エネルギーとして、可能性が高いものについては、小出氏は、ワラや廃棄木材、干草から作るバイオエタノール技術が実現したとき、人間は石油依存社会から脱却できると語り、今世紀中に超伝導技術も実用化し、自然発生エネルギーの可能性が一気に広がると、見通しを語りました。また、今井氏は、バイオ燃料の中でも、燃焼効率の高いバイオブタノールのプラントが、イギリスで立ち上がるところまで来ているという話を紹介。一方、西氏は、バイオエタノールの普及で、熱帯林が失われかねない実情について警鐘を鳴らしています。
最後に、多額な人件費を必要とする介護、医療問題に話が及び、予算と労働力をうまく配分できる舵取りが、今の日本に必要ということで意見が一致しました。


●広がる『無化調』ラーメン

化学調味料(うま調)に頼らない無化学調味料(無化調)ラーメン店が増えています。
雑誌『TOKIO1週間』(11/20)で、ラーメン最優秀新人賞を受賞した「麺や七彩」など、読者が推薦する「味龍(山形県)」「オリオン食堂(東京都)」「麺屋信玄(埼玉)」など、『無化調』ラーメン10店舗を紹介しています。
私たちは223号では、行列のできる有名店でも、『うま調』をたっぷり使ったラーメンを出していることが少なくないことを紹介しました。
「『味の素』は大体スプーン1杯、丼に直接入れてます」(「なんつッ亭」古谷氏)
「『味の素』の缶を両手に持って入れてたから、『二刀流』なんて言われたりしてね」(「大勝軒」=2007年閉店・山岸氏)
「『ハイミー』と『味の素』を50:50の割合で穴の空いた缶に入れ、丼にパッパッパッと3振り」(「くじら軒」田村氏)
銀座の高級日本料理店の総料理長だった「ちばき屋」の千葉氏は、「今は素材に絶対的なうま味が足りないから、『うま調』を賢く使って補っている」と語っています。
(株)味の素の宣伝パンフレット『オレの味を探せ!』に出てくる有名ラーメン店主たちのコメントです。
全国のラーメン店が、味作りにしのぎを削り、ラーメン好きは、その店独自の美味しさを求めて遠くから行列してまで食べにやってきます。
しかし、『うま調』を大量に使ったラーメンは、最初は、すごくおいしいと思って食べ始めても、だんだん味をくどく感じ、スープを飲み干せないこともしばしばです。
一方、『無化調』ラーメンを追求している店も数多くありました。
「麺や七彩」を経営する藤井吉彦氏と阪田博昭氏は、「食品と暮らしの安全」の読者。
「子どもが生まれてから、食品の安全性に関心を持ち、体に悪いものを取り除いていったら『無化調』になった。いい食材は力があるので、少量でもしっかり味を出す」と、話しています。
『無化調』ラーメンを作るには、それだけ智恵と工夫、そして労力が必要です。
藤井さんらが、『無化調』ラーメンを作るまでの経緯や、思いを紹介しています。
『うま調』に頼るB級グルメのラーメン店と、「素材に力がない」という認識では一致していても、『うま調』に頼るか、とことん素材探しから取り組むか、素材が本来持っている『うま味』への理解や思い入れの違いで、ラーメンつくりはまったく異なっていました。



●先鞭つけた私たちの提案●生しょうゆ             ●入浴剤にビタミンC             ●掃除機の排気             ●緑茶の化学調味料 ●ソフトドリンク・国際キャンペーン ●日本の核武装●「隠して核武装する日本」出版 ●中国●危ない輸血 ●電磁波●説明なしで駅前に変電所 ●医療現場からの警告●通風/高尿酸血症         Q&A●子どもの好酸球性肉芽腫 ●女医からのアドバイス●肥満のウラに心の病 ●「安全基金」の考え方(25)マスコミが苦手なテーマを


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2008年2月号(No.226)

 

月刊誌表紙 ●特集 ワインの酸化防止剤

欧州産のブランドワインなのに、口にすると頭痛が起こるという人はいませんか?
輸入ワインを一杯飲んだだけで、私たちスタッフの中にも不調を訴える人が続出していました。
飲食して、すぐに体調を悪くする食品は、食物アレルギーを除けば、今どきほかにはありません。
昨年6月から半年かけて、私たちは輸入ワインを中心に成分を調べていましたが、頭痛を感じる原因がわかりました。
原因は、いったい何だったのでしょうか? 安全に飲める輸入ワインは?
本誌で世界11カ国27品目の検査データを紹介し、ワーストワインや、頭痛を起こす心配の少ないワインを発表しています。


●楽しく節約

2008年は、金・原油・穀物の高騰、円高、そして株安で幕を開けました。給料は、2002年度から下がり続け、今年はさらに厳しい年になりそうです。
出費が増え収入が減ったら、生活防衛には、もう「節約」するしかありません。
でも、無理な節約で体を壊したり、余裕のない生活でストレスを溜め込むようでは何にもなりません。
健康的で快適で、そして節約することが楽しくなる、そんな方法を紹介します。取り上げたテーマは、「調理」「断熱」「リップクリーム」の3つです。


●「消費者行政を一元化する新組織」への提言

「『悪徳訪問販売』にひっかかったが、今の法律ではお金を取り戻せなかった」「『食品の偽装表示』が話題に上るまで、疑わしい商品を買い続けてしまった」
消費者保護への国民の期待は大きくなる一方で、消費者行政は、この期待に応えきれていません。
しかし、「消費者行政担当大臣の常設」をと、福田首相は施政方針演説で公表しました。
目的が選挙目当ての人気取りであろうとも、消費者行政を一元化する新組織の誕生は、消費者団体の悲願で歓迎すべきことです。しかし、新組織の中身が悪ければ、行政が肥大化するだけで、消費者にとってメリットがありません。
そこで、私たちは、期待をこめて新組織への注文をまとめました。
また、元・国民生活センター商品テスト部次長の會田昭一郎氏に、長年消費者行政に携わってきた立場から、消費者にとって頼りになる、強い権限を持った組織にするための条件について伺いました。

記事がPDFで見られます


●韓国は化学調味料をやめた

韓国のインスタントラーメンとスナック菓子は、昨年7月から、「MSG無」=化学調味料不使用になっていました。
MSGは、グルタミン酸ナトリウムのこと。化学調味料には、核酸系や有機酸系のものもありますが、韓国のインスタントラーメンは、核酸系なども入っていないので、「無化調」ラーメンです。
韓国のコンビニやスーパーでは、無化調ラーメンしか買えず、街のラーメン屋もインスタントラーメンを出すので、韓国のラーメンから、化学調味料が消えたことになります。
日本では、考えられないことです。
きっかけは何だったのでしょうか?
また、日本でもインスタントラーメンやスナック菓子の無化調を実現するためのヒントを探りました。



●小麦製品●値上げは続く ●先行き暗い世界経済(その2)●槌田敦氏に聞く ●市民運動と法人制度●選べる時代に? ●日本の核武装●「もんじゅ」は核兵器製造工場 ●中国●危険な中国流交通事情 ●電磁波●ドコモ基地局が撤去へ ●医療現場からの警告●増える薬疹            Q&A●「市中型MRSA」ジムでの感染対策は? ●女医からのアドバイス●低脂肪食で卵巣ガンリスク減 ●経済解説●「輸出頼み」経済のツケ ●「安全基金」の考え方(26)企業との距離


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2008年3月号(No.227)

 

月刊誌表紙 ●冷凍食品による初の農薬中毒事件

中国製ギョーザによる農薬中毒事件は、工場で故意に高濃度の農薬を混入させた「食品テロ」です。
農薬事情に詳しい小若編集長は、連日テレビ出演。30日の「NHKニュースウオッチ9」で、残留農薬、事故、悪意の混入の3説について触れ、この段階から「食品テロ」説も重要と主張していました。食品テロならば、中国からの輸入を止めれば済むという問題ではありません。
「食品テロ」対策として、一人ひとりはどうすればいいのかを紹介。
また、25回のテレビ出演の画面ではわからない、テレビの裏バナシも掲載。


●消費者が守られる社会に

政府は、「消費者行政を一元化する新組織」の構想を急ピッチで進めています。
しかし、消費者を本当に守ってくれる組織でなければ、どんなに大きな組織ができても役に立ちません。
どうすれば、消費者の権利が守られる理想の組織になるのでしょうか。私たちは、日本よりはるかに進んだ消費者行政先進国・韓国を緊急取材しました。
また、日本で新組織つくりに取り組んでいる、自民党消費者問題調査会事務局次長の森まさこ参議院議員に話を聞き、まだ議論の途上にある新組織の概要について紹介しています。

記事がPDFで見られます


●無化調ラーメン8店・こだわりの旨さ

「自分の納得できるラーメンを追求する過程で、『いい素材を使っていると化学調味料は邪魔』を実感。自然と無化調ラーメンに取り組み始めていました」
225号で取り上げた「読者が推薦する『無化調』ラーメン」8店のこだわりのラーメンを紹介しました。
店主全員が、本当においしいラーメン作りに取り組めば、無化調になるのは必然と、話しています。


●進化する韓国掃除機

韓国は、世界に先駆けて掃除機の排気の微粒子を測する基準をつくり、2008年1月から、この基準に合格した掃除機が「KSマーク」をつけて売られています。
私たち安全基金が「掃除機の排気が汚い」という情報を発信し始めたのが、2004年4月。私たちの情報を知った韓国では、消費者団体が掃除機の排気に取り組み、日本を追い抜いて、わずか3年足らずで、排気がきれいになった掃除機が、大手メーカーから何台も販売されています。



●楽しく節約●値上げ商品の節約 ●日本でもインスタントラーメンを無化調に ●電磁波●携帯電話中継塔で頭痛・視力低下 ●医療現場からの警告●水道水に医薬品残留 ●女医からのアドバイス●大豆製品で冠血管疾患が減る ●経済解説●日本の外貨準備のリスク ●胸が大きくなる?ドリンク ●雛あられ●まだ合成着色料が ●「安全基金」の考え方(27)「臨機応変」「変幻自在」 ●事務所●木の文化を守る建築…見尾貞治氏に聞く


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2008年4月号(No.228)

 

月刊誌表紙 ●毒ギョーザ事件

毒ギョーザ事件の発生をきっかけに、中国の農薬の使用状況が見えてきました。
1月22日、千葉県市川市などで起こった高濃度のメタミドホスによる農薬中毒は、食品テロと考えられます。しかし、中国製食品から検出された農薬の数値から、 ポストハーベストとして農薬を使用していることも伺えます。
また、中国産野菜を買い控える動きが広がっていますが、そうすると、中国より安全性の低い国の食料が、日本にたくさん入ってくるかもしれません。
事件発生を受けて、小若編集長が2月末から3月上旬にかけ中国を緊急取材。非常に興味深く、変貌著しい中国の食事情の今をお伝えします。


●無告知保険

「『騙された』という思い」が強い。
テレビから毎日洪水のように、保険会社は、「最高80歳の方でもご加入いただけます」「健康に関する告知なし」「だれでも簡単」と、保険への加入を勧誘しています。
しかし、医師の診査も告知書も要らないタイプの無告知保険には、落とし穴がありました。
契約2年前以後の「持病は保障されない」無告知保険の実態を明らかにしています。
サブプライムローン問題で、アメリカ系保険会社を中心に大損し、保険金の支払いに赤信号が点滅しています。今、簡単に保険に入ることは危険です。


●外食の「成型肉」

「2008年、牛角は肉で勝負する」
このような大手焼肉チェーン「牛角」の宣伝広告が、首都圏のJR車内に張られています。
店が自信を持って「勝負」する肉は、どんな肉でしょう?
実は、メニューの中に食品加工品の「成型肉」がたくさんあります。
大手ステーキ店の「フォルクス」、「ペッパーランチ」は、生肉のステーキと誤認してしまう、ハンバーグや成型肉を出していました。
成型肉は、器具を使って軟らかくした肉片を食品添加物でくっつけて、1枚の生肉ように成型したり、そのままでは硬くて食べられないような肉に牛脂や大豆などを注入し、「霜降り肉」に見せるような加工をした食肉加工品です。
2001年3月、成型肉の「ステーキ」を十分に過熱処理しなかったために、滋賀県のファミリーレストランで食中毒が発生。
消費者に成型肉とはっきりわかるように表示しないと、食中毒のリスクが高まります。



●消費者行政●役立つ組織を…中村雅人弁護士に聞く ●楽しく節約●小麦粉・重曹でおいしく節約 ●日本の温泉文化を大切に…野口悦男氏に聞く【野口悦男さんを囲み温泉の話を聞く会】『隠して核武装する日本』●出版を祝う集い ●電磁波●過敏症の人が携帯電話中継塔を撤去 ●女医からのアドバイス●ナノテク製品にご用心 ●経済解説●金融市場化する排出権取引 ●「安全基金」の考え方(28)淡水パールは環境保護型


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2008年5月号(No.229)

 

月刊誌表紙 ●本物の省エネ・コージェネレーション

政府は、CO2削減で52兆円の対策費が必要と発表しました。国民1人当り43万円も負担しなければなりません。本当にこんなに出費する必要があるのでしょうか?
52兆円も使って、政府が言うような対策を行えば、新たに資源を浪費し、CO2を増やすだけです。
実は、52兆円も使わずに、CO2は6%以上削減可能で、原発が1基も要らなくなり、日本のエネルギー輸入量を1割も削減できる省エネ方法があります。
電気の消費地で発電し、廃熱で湯を沸かす「ガス・コージェネレーション」を推進していくだけでいいのです。
本当の省エネを可能にするコージェネについて特集しました。


●栄養のない「カット野菜」

コンビニやファストフード店などで、パック詰めにされて売られている「カット野菜」。見た目新鮮でおいしそう。栄養バランスを考えると、つい買ってしまいます。
でも、野菜を家でカットすると、2日目には切り口が黒くなります。
しかし、市販の「カット野菜」は、4日を過ぎてもきれいなまま。
マック「サイドサラダ」の消費期限は工場出荷後「5日」です。栄養価は?
調べてみると、「カット野菜」は、元の野菜は新鮮でも次亜塩素酸塩で消毒され、ビタミンもミネラルも洗い流されています。
こんな「カット野菜」を家庭で常用していると、ミネラル不足で体のバランスを崩してしまいます



●楽しく節約●お金をかけずに子どもと遊ぶ ●危ない、輸入ウナギと輸入エビ ●日清食品が看板商品を紙容器に ●おしゃぶりPL訴訟●大きな成果をあげ和解 ⇒関連記事 ●中国●林立する高層マンション ●電磁波●環境ホルモン的作用 ●医者が言わないことU●ピロリ菌の除去治療 ●メタボ検診●対策…寺澤政彦医師に聞く ●女医からのアドバイス●食後の血糖値で隠れ糖尿病発見 ●経済解説●「道路は必要か」議論の白々しさ ●「安全基金」の考え方(29)考えは刻々と変わる ●サプリメントでビタミン摂取は危ない


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2008年6月号(No.230)

 

月刊誌表紙 ●野菜用洗剤 こんなもの、いらない!

合成洗剤で野菜を洗う人が、中国毒ギョーザ事件以降、増加中。
しかし、野菜の中に入る「浸透移行性農薬」が増えたので、洗っても残留農薬をあまり落とせなくなっています。
野菜洗いを認められている合成洗剤もありますが、使用は、5分以上漬けず、流水で30秒以上洗うなどの条件付き。
そうしても野菜はまずくなり、体に毒が浸透しやすくなるので、野菜は、水だけで洗いましょう。
赤ちゃんのいるお母さんに合成洗剤で野菜を洗わせる、これだけでもギョッとするのに、除菌剤を加えた洗剤があります。
住まいを不衛生で危険にする「住まいの洗剤」もあって、商品の宣伝どおりにすると、今より不衛生になったり、肌荒れします。


●やわらかいトンカツの秘密

「箸でも切れるやわらかなとんかつ」
こんなアピールをしているトンカツがたくさんありますが、肉が箸で切れたり、歯ごたえを感じないほどやわらかいのは異常です。
私たちは、冷凍食品のカツ、デパ地下、スーパー、コンビニなどで売られているトンカツやカツサンドのカツ、トンカツ専門店のカツなど19社の23商品のトンカツのやわらかさを調べました。その結果を基に各社に取材したところ、驚くことが分かりました。
細かく切った肉を食品添加物で結着し、調味液で増量したカツ。調味液で、2倍以上に水ぶくれしたトンカツも市場に出回っています。
ティッシュペーパーで引っ張っただけで切れてしまう肉も。「やわらかい」と喜んではいられません。



●チーズに保存料・化学調味料 ●楽しく節約●親鳥(廃鶏)を使おう ●インチキ自然食品店に注意 ●新型インフルエンザ●封じ込めに朗報 ●掃除機の排気●東京都が調査 ●赤ちゃん用品●ポリカーボネート製品に有害宣言 ●オーブン電子レンジでペットの鳥が死ぬ ●地震に弱い中国の民家 ●原発のムダをコージェネでストップ ●中国●不動産狂騒曲 ●電磁波●やっぱり健康に影響 ●医者が言わないことU●予防接種の効果は短い ●女医からのアドバイス●乳製品に前立腺ガンのリスク ●経済解説●日本が「資源大国」になる日 ●「安全基金」の考え方(30)真珠貝にエサを与える中国 ●牛角カルビ●焼肉も増量牛肉


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2008年7月号(No.231)

 

月刊誌表紙 ●心を壊すシロアリ駆除剤

中国産毒ギョーザ事件ですっかり有名になった有機リン系農薬は、脳機能に関係する酵素の働きを低下させ、「精神」をおかしくさせます。
この有機リンに替わって登場しているのが、「ネオニコチノイド系」農薬です。ネオニコチノイド系は、極度に中枢神経を興奮させ、神経伝達物質の働きを阻害するので、人への精神的被害が懸念される農薬です。それなのに、「人や環境にやさしい」と安全性が強調され、白アリ駆除剤として床下に大量にまかれているのです。また、家庭用、園芸用殺虫剤として出回っています。
世界中に起きている「ミツバチが消える現象」は、この薬剤が原因という声もあります。
私たちの周りで使われているネオニコチノイド系の薬剤を紹介しています。


●あれもこれも増量

水ぶくれ増量は、肉だけでなく生で食べられそうな「鮮魚」や、コンビニのフライドチキンにも広がっていました。
増量した塩サケが、大手生協でも販売されています。いつの間にか増量魚だらけになり、私たちは知らずに食べていたのです。
その実態とは?
増量魚と増量鶏肉の見分け方や、買わずにすむ方法を特集しました。

●シックハウスにならない経済的な耐震リフォーム

急がれる耐震補強工事。しかし、合板を使う一般的な工事法では、健康被害を受ける可能性があります。お金がかからず健康被害を受けない方法は?
学校の耐震工事で具合が悪くなる子どもも出ています。シックハウスにならない工事法もご紹介。



●なぜ行政の改革は必ず失敗するのか           …木下敏之氏に聞く ●楽しく節約●お風呂を快適に節約 ●「温泉を守る会」発足へ第一歩 ●中国●上海の高層ビルは震度4で崩壊 ●電磁波●駅前の変電所、白紙撤回 ●医者が言わないことU●アレルギー診断 ●女医からのアドバイス●骨粗鬆症の予防的治療 ●経済解説●コメ自給率の危うい現実 ●「安全基金」の考え方(31)公私混同をするのだ!


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2008年8月号(No.232)

 

月刊誌表紙 ●肌を傷つけるウエットティッシュ

「お子様にも安心」と表示がある赤ちゃんの手・口拭き用ウエットティッシュ。
アレルギーや乾燥皮膚炎を生じる物質など、皮膚障害を起こしやすい物質が使われています。
ANAのプレミアムクラスでは、出されるウエットタオルは大判の綿100%。その成分は、「塩化ベンザルコニウム」と「イソチアゾリン誘導体」。その正体は?
ヒトの皮膚には、病原菌から守ってくれる常在菌がすんでいます。しかし、ウエットティッシュに使われている除菌剤が、この常在菌まで一掃し、悪さをする強い菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。


●隠れた食品添加物

牛肉、豚肉、トンカツ、鶏肉、唐揚げ、魚…、次々に増量加工が明らかになりました。
これまでの増量加工の主役は、リン酸塩でした。しかし、骨粗鬆症との関係が疑われるようになり、密かにリン酸塩に代わる食品添加物が、さまざまな食品に使われるようになっています。酵素や、pH調整剤としか表示されないので、増量の実態が隠され、消費者が知らないうちに増量食品が増えていました。
この酵素は、蒲鉾など水産練製品を2.5倍に増量しています。また、骨無し魚作りをはじめ多用途に使われています。
この栄養分の減った骨無し魚は、骨をのどに詰まらせる心配のある高齢者の施設や、骨を取ることを面倒がる子どもたちのために学校などに納入されています。
高齢者は、昔食べた魚のおいしさを味わえない、栄養分が少ない魚を食べさせられ、子どもたちは、本来の魚のおいしさを知る機会まで奪われているのです。大手コンビニチェーンなどでも売られていました。


●温泉に行こう ●世界同時インフレで暮らしは?…今井伸氏に聞く ●食糧備蓄で節約を ●楽しく節約●子どもとアイスクリーム作り       ●安くて安全な卵の選び方 ●ビスフェノールA●厚労省が予防措置へ ●中国●粗末な老房子に住むわけ ●電磁波●マンション基地局設置、全員の承諾が必要 ●医者が言わないことU●BCG接種 ●女医からのアドバイス●サイトメガロウイルス ●経済解説●原油高、もう一つのダメージ ●「安全基金」の考え方(32)自然エネルギーを支持しない理由


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2008年9月号(No.233)

 

月刊誌表紙 ●プレハブ・シックスクール

シックスクールに関して見逃されているのは、校舎建て替え時のプレハブ仮校舎。
宮城県仙台市内の高校では、4月にプレハブ校舎に入った生徒が、 関節痛、微熱、集中力低下など典型的なシックハウスの症状を訴えました。
7月の第2回健康調査でも、全生徒800人中38人に症状が続いていて、健康を損ね、休職するまでに至った職員もいます。
取材で訪れると、校舎に数歩足を踏み入れただけで、かなり強い臭気が立ち込めていました。


生活防衛ハンドブック ●『生活防衛ハンドブック』発刊

新刊本『生活防衛ハンドブック』(講談社)は、生活に潜む危険から逃れる方法を示した本。 
特に力を入れたのが、ミネラル不足の食事では、
心や体が十分に働かないことと、住まいや生活用品から揮発した神経毒が、心を害していること。
心身と生活を安全にするためにぜひお読み、手元に置いていただきたい本です。


●ホタテも成型・結着。 馬刺しに注意!

ホタテを「ステーキサイズに成型カット」と、メーカーが宣伝している「結着成型ホタテ」が、インターネットを通じて全国販売されています。
業務用スーパーでは、ほとんどかまぼこの「ホタテ風味フライ」も。
外食、弁当のホタテはどこまでホンモノなのでしょうか。
また、「生食用」として、「馬脂肪注入冷凍馬肉」がスーパーの店に並んでいます。
注射器で脂肪を注入して作られた見かけ霜降りの食品。このような加工の食肉を生で食べると食中毒の危険が高まります。製造現場の実態を写真でご紹介。


●柏崎刈羽原発●サクラの花に異常が大発生 ●電気料金●夜間料金だけ値上げを! ●ガスコージェネ●「イオン」を取材 ●リサイクル飼料は問題ない? ●トランス脂肪酸●アメリカで規制進む ●中国●「オリンピック後」が心配 ●医者が言わないことU●自家中毒・周期性おう吐症 ●女医からのアドバイス●HPV感染と子宮頸ガン ●経済解説●ハイブリッド車ブームとレアメタル ●「安全基金」の考え方(33)省エネかどうかは、金額で判断する


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2008年10月号(No.234)

 

月刊誌表紙 ●中国産の粉乳入り菓子に注意!

粉ミルクを飲んだ赤ちゃんが4人死亡し、牛乳からも有害物質が検出された中国。
牛乳から造られるのは、全粉乳、脱脂粉乳、バター、クリーム、乳脂肪、乳糖、ホエイパウダー、乳清など。
これらの原料が使われた菓子を、日本は中国から輸入しています。
消費者は、検査が終わって安全性が確認されるまで、
原産国が中国の菓子で、ミルク由来の原材料が入っていたら、避けるのがいいでしょう。



●表示は変っても中身はそのまま

「たんぱく加水分解物」が一番多かった「こもち昆布」。
ついに、4番目にあった「昆布」を一番多くしたと思いきや、変わったのは表示だけで、中身は変っていませんでした。
違反ではないものの、消費者を誤認させる表示。
スーパーPB商品、COOP商品の中身はどうなのでしょうか。


●ここまでやるか、コンビニのおにぎり

生ものの具材で、消費期限30時間。
生たらこ、生すじこ、生サーモンのおにぎりまで販売されていますが、
朝、購入したら消費期限は夜中の午前2時のものも。
保存には「高温多湿を避けて」とあるだけなので、
温度を気にせず持ち歩く人がほとんど。
日持ちするコンビニおにぎりの秘密とは?


こんぶ佃煮●CO-OP、スーパーのPBブランド商品 事故米●農家もだました農水省 中国粉ミルク●安い菓子にご用心 ミネラル対談●弓田亨パティシエ&小若編集長 元祖・奇跡のリンゴ●神 辰夫氏 EUで人工着色料に警告表示 新事務所の省エネ●一石三鳥のヘチマ シックスクール●半年後の調査データ ガソリンの高騰●アメリカの市民生活が変わった 隠して核武装を進める自民党政府 中国●大学にコンドームの自動販売機 電磁波●上海リニアモーターカー新線 医者が言わないこと・●24時間風呂・循環式温泉が危ない 女医からのアドバイス●唾液に含まれる有用な物質 経済解説●マネーゲーム経済の終焉 「安全基金」の考え方(34)蘇州パール」を売る理由


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2008年11月号(No.235)

 

月刊誌表紙 ●ミネラル補給で性格が温和に

「ミネラル(微量元素)不足の人に、
ミネラルを補給すると、心身の健康状態が良くなる」
『生活防衛ハンドブック』(講談社)で明らかにした事実を、『いりこクッキー』と『無添加白だし』を使用し、
本誌読者に試してもらったら、すごい効果がありました。
「荒れた精神が穏やかになった」
「化学物質過敏症が軽くなった」など…。



●30年しかもたない「200年住宅」

構造体が雨風にさらされる「200年住宅」。
雨風にさらされれば、木材は傷み、腐っていきます。
屋根は、30年しかもたないコロニアル製。
水道管も、30年しかもたない塩ビ製。
30年で膨大なメンテナンス費用がかかる住宅を「200年住宅」という名前で販売するのは、消費者を欺く行為です。
しかもムダな補助金が、200万円/戸も使われています。
「200年住宅」の問題点を9ページにわたって指摘。


●「医者があなたに言わないことU」〜「うつ症状」に隠れた病気や薬の副作用〜

日本では、35人に1人が「うつ病」といわれています。
しかし、うつ症状は、重大な病気の前触れや、薬の副作用の可能性もあるのです。


●ミネラル不足の食品で心身が不調 ●ミネラル補給モニター結果  ・『無添加白だし』で10人中7人に改善  ・『いりこクッキー』で7人中3人に改善  ・煮干しのミネラルを基本に ●事故米だけの追及は的外れ ●日本の有機食品『まだ多い違反』 ●中国食品から次々と有毒物質  ・乳製品からメラミン・見逃される液卵  ・あんから2つの溶剤『機械の洗浄剤が混入か』  ・インゲンから殺虫剤『混乱広げた警視庁の怠慢』 ●取っ手が外れた中国鍋『価値観の転換を』 ●中国『官民の癒着が起こしたメラミン禍』 ●アメリカ『LAでファストフード出店禁止条例』 ●電磁波『行政も参加した「市民政策円卓会議」』 ●医者が言わないことU『うつに病気や薬の副作用』 ●女医からのアドバイス『私の毛髪ミネラル分析』 ●経済解説『アイスランドで何が起きた』 ●「安全基金」の考え方(35)『戦争のリスクを減らす』


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2008年12月号(No.236)

 

月刊誌表紙 ●薬品臭のするカップヌードルより、防虫剤、芳香ボールが危ない

カップヌードルの薬品臭は、防虫剤パラジクロロベンゼンの移り香でした。
トイレの芳香ボールも、この防虫剤と同じ成分です。
芳香ボールを置いた家庭トイレの空気濃度は2ppm。
カップ麺の具から検出された最大値は180ppm。
つまり、食材にどんどん吸着され、蓄積するのです。
その空気を吸った住人の人体にも蓄積しているはず。
防虫剤や芳香ボールの危険に気づく必要があります。


●なぜウインナーは回収されたのか?

伊藤ハム東京工場の地下水から、猛毒のシアン化合物が微量検出され、
ウインナーソーセージなどの回収事件が起こりました。
そのウラに、「加水」してウインナーを作る、日本独自の製法が隠れています。
「加水」は肉の重量の10%まで、それ以上だともろくなり、水が出ます。
食品添加物を使って加水率をさらに高め、増量したのが市販ウインナーです。
だから回収したのですが、「加水」は報道されていません。


●アスペルガー症候群、奇跡の回復

学校にも社会にも適応できず、
叱られてばかりで回復の兆しを見せなかった子が劇的に回復し、
漫画家で成功する夢を描き始めました。
いったいどうして、奇跡が起こったのでしょうか。
劇的な改善の報告をお知らせします。


なぜウインナーは回収されたのか? 「加工デンプン」食品添加物に指定   …小藪浩二郎氏に聞く ネオニコチノイド●欧州で使用禁止の動き進む どうなる世界経済の危機     …経済ジャーナリスト・今井伸氏に聞く アメリカ●20世紀前半の支払い方法で節約 韓国●庶民の「節約」法 中国●メラミン卵は気にしない 日本の有機食品●ばらつきがある認定機関 電磁波●電話にご注意を 医者が言わないことU●抗菌薬ガチフロ錠の販売中止 女医からのアドバイス●アルミニウムの過剰摂取に注意を 経済解説●バラマキ、なぜ悪い? 安全基金25周年(2009/2)記念行事のお知らせ 「安全基金」の考え方(36)薬事法の壁 ミネラル不足食品ばかりでは病気に罹る


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