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「食品と暮らしの安全」最新号

2016年7月号(No.327)

最新月刊誌表紙

●吸引機でチリを吹上げる

5月30日、フクシマ1号機の建屋で、
重さ20㎏までのガレキを取り除く作業が始まりました。

吸引機は、長さ6m、幅2.5m、高さ5.2m、重量22t。
作業が始まると、
夕方には、関東の放射能レベルが3割ほど高くなり、
それから1日半たって、原発の境界でも、
ダスト放射能が上昇、と警報が出ました。

東電は、警報が出た原因を調査し、測定器の異常としています。
狂気とも言える作業は、1ヵ月ほど行われる予定です。


●耐性菌でサラダ、果物が危ない

薬剤耐性は、抗生物質を使ったとき、それが効かない耐性菌のこと。
この耐性菌によって、
日本だけで年間数万人、世界では数十万人もの人が、
医療で救えず、亡くなっていると推定されています。

耐性菌がいても、普通に暮らしているときは問題ありませんが、
病気や事故で抗生物質を使ったとき、すぐ効かなくなって、
命が危険にさらされることになるのです。

 4月1日、政府は人・畜産・水産の分野で耐性菌を監視し、
抗生物質を適正に使用して耐性菌を減らすと発表。
 「抗生物質の人への使用を3割減らし、
耐性菌の拡大を防止する」と新聞各紙は大きく報道しました。

それを日本の国際公約として、5月27日、
G7の首脳宣言に、薬剤耐性菌と戦っていくと盛り込んだのです。

ところが、これにはウラがありました。
骨を抜いたのは有機農業で、
このため、野菜と果物の危険は減らなくなりました。

有機農業に用いることができる有機肥料の国際基準は
「抗生物質を用いない有機畜産由来のもの」。

国際基準違反ですが、違反した国内基準が日本では優先適用され、
一般野菜はもちろん、有機野菜、果物も危ないことに。

20ほどの有機認証団体は、外国の団体と相互認証を行っているので、
ここにも矛盾が生じます。


●日光を浴びないと危険!

近年、日本でもくる病は増えてきていて、
珍しい病気ではなくなりました。
日光は体に悪いという考えが広がり、
ビタミンD不足になっているのです。

ガンをはじめ現代病に、
ビタミンDの不足が関与しています。

皮膚ガンが増えていると言われますが、
高齢者の増加が原因であり、
紫外線の暴露が増えているわけではありません。

北日本では、一年の半分で紫外線不足となります。
もっと積極的に外に出て、日光を浴びましょう。

●ミネラル実測データ(22)うどんのミネラルを考える

うどんはミネラルが少ないので、
スープ、トッピングで、ミネラルの量が変わります。
「うどんチェーン店の素うどん」と「市販のカップ麺うどん」を実測。

海老天うどんは、
見た目が豪華で、値段も高いのですが、
高カロリーで、明らかにミネラル不足です。

【CONTENTS】 甲状腺ガン●2016年1〜3月で子ども14人 放射能汚染 危険が残る福島食品リスト 関東の野菜は安心 かなり安全になった日本 新茶を検査 耐性菌●サラダ、果物が危ない 11年間外れ続けた 政府「地震動予測地図」 <塩坂博士の予測>より近づいたこの地域 気になる症状●日光を浴びないと危険! 中国●危ういネット金融 アメリカ●「脱・遺伝子組み換え」活溌 経済●なぜ再びヘリコプターマネー? リニア●工事中止を提訴 新タイプ洗濯用洗剤●節水にマグちゃん 活動と考え方●スズキ燃費問題で基準改正を 抗精神病薬の副作用「自殺企図」 ミネラル実測データ(22)うどん


《2016年7月号 No327 単冊ご購入》

32ページ
B5版・フルカラー

価格:1,080円(税込・送料サービス)
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