「食品と暮らしの安全」最新号
2024年4月号(No.420)
「食品と暮らしの安全を守る会」発足講演会
任意団体の「食品と暮らしの安全を守る会」で自由に効率よく活動しようと、
2月20日に、小若、国光、猪瀬の講演会と、発足記念パーティを開催しました。
「食品と暮らしの安全を守る会」で取り組むテーマは、4テーマです。
①ミネラル不足の市販食品を、ミネラルを抜いていない食品に戻す。
②ウクライナで見つけた放射能汚染の人体への最低影響量を、国際基準にする。
③地球温暖化対策として国連が進める「脱炭素」「CO.排出ゼロ」の対策はすべて根本的に間違っていると、国際的に知らせる。
④エネルギーを効率よく使って資源の浪費を防ぎ、資源をできるだけ多く子孫に残す。
PFAS、規制強化見送りへ
有機フッ素化合物(PFAS)の規制強化が見送られる可能性が高まっています。
危険性が明らかになり大問題となっている中での国の謎の判断に、
専門家は批判を強め、汚染地域の住民は不安を募らせています。
骨の健康にビタミンK
長生きはよいことですが、骨粗しょう症になるリスクも高まります。
骨の健康にはカルシウム、ビタミンDに加え、ビタミンKを摂りましょう。
長引く下痢や抗生物質の長期服用も、骨粗しょう症の原因となります。
【CONTENTS】 「食品と暮らしの安全を守る会」発足講演会 誰もしない活動に重点 温暖化対策で進む温暖化 キノコ汚染を下げる 発達障害が奇跡のように改善 政党への企業献金にメスを PFAS汚染●規制強化見送りへ 教えて!寺澤先生●骨の健康にビタミンK アメリカ●添加物規制に新たな動き 中国●心の大転換が始まった 経済●株価4万円 なぜ自社株買いか ウクライナ●「生徒が喜んでいます」 お便りから●天文学的な要因で気候変動 さいたま市・埼玉県●推測値を根拠に回答
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