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暮らしに潜む危険とその対策マニュアル
『生活防衛ハンドブック』

“O157食中毒の危険性も指摘している防衛本”

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肉は、表面に細菌が付いているが、中には細菌がいない。
だから、牛肉は軽く焼くだけで食べられる。
ところが、成型肉は細菌が中にも入っているから、よく焼かないでレアで食べると、食中毒を起こすことがあるのだ。
(生活防衛ハンドブック「肉にひそむ危険」より)
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食品、水、家電製品、住宅建材・・・。
本書は、暮らしに潜む危険を的確に指摘し、安全性と環境保護、経済性の立場から有効な対策を簡潔に紹介しています。


著 小若 順一・食品と暮らしの安全基金
発売 2008年9月17日
発行 講談社
価格 1,575円

※2月20日文庫版(食品編)が発売!
放射能汚染の避け方も序章に書き下ろしで加わりました。

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社会不安を解消する2条件


本書で特に力を入れたのが、ミネラル不足の食事では、体や心が十分に働かないことと、 住まいや生活用品から揮発した神経毒が、心を害していることです。

無差別殺傷事件、通り魔事件、バラバラ殺人事件と、凶悪事件が次々と発生しています。昔より豊かな社会になっているのに、ほんの少しのことでキレて凶悪事件を起こす人が増えています。
不登校の子どもも、何をするのもおっくうになる「うつ」も増えています。
日本にはうつ病、うつ状態の人が500万人もいるといわれ、会社も支障をきたすようになって、社会問題化しています。

こうした社会不安の原因が、さまざまな角度から語られていますが、語られていない理由が2つある、と私(小若)は考えています。
第1は、ミネラル不足の食事です。
現代の食材や食事は、ミネラルを減らす方向に開発されたものばかりなので、多くの現代人は、ミネラル不足になっているのです。
ミネラル不足が、脳細胞の中で起こるとどうなるでしょうか。
カルシウムやマグネシウムが、精神安定に効果があることは知られてきましたが、これらよりずっと少ない微量元素でも、不足すると心身に問題が出てきます。
こうして機能の下がった細胞に、神経毒が入ってきて、現代の病を引き起こしていると私は考えています。
神経毒を体内に取り込んでも、たいていは無毒化する分解酵素を肝臓が持っています。
ところが、ミネラル不足の肝細胞は、分解酵素をあまり出せないので、神経毒は少ししか肝臓で分解されず、長い間体内を回り続けます。
その神経毒の影響を受けて、手足がしびれたり、肩がこったり、頭痛がしたりすることになります。
影響は末梢神経だけでなく、脳にも及び、精神疾患の原因になります。
神経毒には、住まいの防虫処理、壁紙や合板に含まれる有機溶剤、ゴキブリや蚊を殺す殺虫剤、虫除け剤などがあるので、『生活防衛ハンドブック』では、それらを使わなくてすむ方法を示しました。
ミネラル不足と神経毒の2点を含めて、現代の社会現象を考えないと、解決にはつながりません。そこに力を入れて、私は『生活防衛ハンドブック』を書きました。

(月刊誌『食品と暮らしの安全』233号より一部抜粋)


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