代表小若順一が「安全基金の活動と考え方」を月刊誌『食品と暮らしの安全』に連載中!
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「ポスターで状況を変えよう」 安全基金の活動と考え方(56)

 2年前から行っているミネラル不足キャンペーンは、読者の皆様から高い評価を受けてきました。
「治らない」と医師から言われた発達障害の子どもが、ミネラル補給だけで良くなった実例を、何例も見つけたからです。  ミネラル不足が原因だったことは確実と思うのですが、それを支持してくれているのは本誌読者だけ。世間ではごく一部の支持しか得られていません。
 さいたま市では、発達障害の子どもは診察しなくても薬が90日分も出ます。 中学生まで医療費が無料だからで、親は楽ですが、薬が子どもに副作用を与えることが見逃されています。
大人でも、うつ病をはじめとする心の病気を始め、さまざまな病気が増えています。 「増加」の裏に、どう考えてもミネラル不足が潜んでいると思うのですが、「たかが食べ物で良くなるはずがない」と思う人がほとんどです。
 そこで、人気食品の主要ミネラルを徹底的に検査し、危険性の実態をまとめたポスター「ミネラル不足の食事」を作成しました。 私が企画し、資料を中戸川、デザインを神田が担当した渾身の作品です。 実は、このポスターに書いた私の意見は「牛乳・野菜ジュースを組み合わせる」というような一行アドバイスだけ。  私たちの実測値を、厚生労働省の基準に当てはめて、その解説用語である「健康障害が生じる確率」を算出したものです。 「97%以上」という表記を見た通販部のスタッフは「3%が病気にかかると思った」と言いました。 97%以上の人が、食事が悪くて病気にかかるというのは、普通の人の想像を超えているのです。
 「推定平均必要量」が設定されている主要5ミネラルの検査結果を見ると、カルシウム、マグネシウム、鉄が「共通して」不足しています。 「いろんな食品を食べていれば過不足が調整されて、ほとんどすべての栄養素が足りることになる」と、 栄養指導の専門家が言っているのは、この共通欠陥で、現代に当てはまらなくなっているのです。
 国の基準からみると、現代食品には考えられないほど高いリスクがあるのに、それを誰も知らないのです。
だから、学校、塾、幼稚園、保育園などの先生に、このポスターを見せてください。心身を害している人や家族にポスターを見せて、食生活を変えるよう勧めてください。
 ミネラル不足は、もう誰も否定できなくなりました。だから、食事の改善に取り組み、困っていた症状が良くなる人が出てくるでしょう。
 しかし、良くならない人も相当の割合でいることでしょう。 実はこのポスターだけでは不十分で、食品添加物のリン酸塩による「微量ミネラル」不足という大問題が潜んでいるからです(p30〜32参照)。 リン酸塩の問題も解消しない限り、ミネラル不足の人をすべて救えないということを頭の片隅に置いて、ポスター「ミネラル不足の食事」を利用してください。
 (月刊誌『食品と暮らしの安全』2010年8月号No256 p30〜32参照)
 

食品と暮らしの安全 代表 小若順一
2010年8月1日発行 No.256より

※ポスターは販売終了しました。
※通販部門は2011年2月に分社化し、「株式会社安全すたいる」となっています。



安全基金の活動と考え方(57)「中国は原発を100基にする」


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