【訃報】室田武・同志社大学名誉教授がご逝去



 エントロピーという物理理論からエネルギー問題に正しい方向を示してきた室田武・同志社大学名誉教授が
5月8日、食道ガンで逝去されました。75 歳でした。

 1976 年、「エコノミスト」に「原発のエネルギー収支論」を書いて社会にデビュー。
その直後、講演会に招いて槌田敦さんを紹介すると意気投合。それから毎月、研究会のお世話をしながら、
私も1年ほど勉強させてもらいました。

 エネルギー問題の方向性で、本誌が間違ったことが一度もないのは、槌田・室田理論のお陰です。
 月刊誌「食品と暮らしの安全」での最後は「低炭素社会は原発の高ウラン祉会」と述べた 2010 年 12 月号。
室田説のとおり、「二酸化炭素を排出しない」と言ってアメリカは補助金で原発を延命しています。

 生前のご功績に敬意を表し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


NPO法人食品と暮らしの安全基金 代表 小若順一


※室田武教授の掲載記事(2010年12月号No260)をホームページに掲載しました。
http://tabemono.info/report/former/genpatu13.html

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