私たちは40年前に、遺伝毒性を試験して見つけて子孫を守る「日本子孫基金」としてスタートしました。
添加物や農薬などに国が遺伝毒性の簡易検査を義務付けたので、私たちは、有害物質を探して広く知らせる団体になり、月刊「食品と暮らしの安全」を発行して、抜群の実績を残しました。
2008年に、ミネラル補給のモニター調査を行うと、たくさんの病気や不調が改善しました。
それからは200以上の市販食品を検査して、ミネラル不足のひどい実態を示しながら、50種類以上の病気や不調を治してきました。
2023年に『脳にも悪い!違反食品』を出版したので、これからは、行政、教育委員会、栄養士会、医師会などに、ミネラル不足で多数の国民が病気に罹っていることを認めさせ、不足を解消することを目差します。
地球温暖化対策として、自然エネルギーを増やし、石炭火力の廃止を国連が決めています。しかし、2つの対策を進めているのに、地球はさらに温暖化しています。それは、中国やインドの製鉄所から炭素のチリがたくさん出て、太陽光線で黒いチリが熱くなっているからです。
地球温暖化を本当に防ぐ方法は、炭素のチリによる大気汚染を減らすことだと、世界に知らせたいと考えています。
ミネラル不足の市販食品を減らして、日本復活の基盤をつくる。
脳にも悪い! 『違反食品』を拡げ、新規制を成立させる。
原発を推進すると高くつくこと、 大被害
が出ることを広く知らせる。
施設の製造・設置と、核廃棄物の貯蔵に多量の化石資源を使う。
事故が起きると、国がつぶれるほどの大被害が出る。
地球温暖化は、二酸化炭素の増加だけで
起きているのではない。
地球を温暖化させる複数原因の、各寄与率を国に示させる。 発電装置を造るのは何? 設置するときに使うのは何? と質問する。 質問を続けると、自然エネルギーで二酸化炭素が増加するとわかる。 温暖化の主原因は、空中に漂う微細な黒いチリ、と私たちは考える。
現代文明を支えるエネルギーは、石油・石炭・天然ガス
発電は、石油・石炭・天然ガスを用い、汚染対策を強化する。 電力自給率を上げるためなら、自然エネルギーを用いていい。 ただし、二酸化炭素が増加し、化石資源をムダ使いする。
農薬の規制を強化する。
ネオニコチノイド系農薬は、EUと同等の規制にする。 虫が死ぬ農産物を食べないように、残留農薬規制を強化する。 いつまでも農産物を腐らせない残留農薬の規制を強化する。
環境汚染物質を減らす。
PFASなど。
放射能汚染食品の国際基準を 1000 分の1に引き下げる。
1.1Bq/kg のセシウムによる食品汚染が人体に悪影響を与えていた。
ウクライナで放射能汚染食品を減らして 5000 人を健康にした。