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宮古島で病気の子どもが急増

観光とサトウキビの島、沖縄県宮古島で発達障害児がこの10年間で44倍と急増。
県平均の4倍、全国平均の10倍という凄まじさです。
肥満児の割合も全国平均を大きく上回り、島民が増えているのに、出生数は顕著に減少。
この間、島ではネオニコ系農薬の使用が大幅増。
調査を続けている地元の市民グループは、ネオニコが原因だと確信しています。