美味しい日本酒を味わえたことを誇りに思う
5月5日、ウクライナは復活祭を祝いました。この神聖な日は、再生と死の克服を象徴しています。ウクライナと世界が平和に近づきますように! 前日、素敵なプレゼントをいただきました。美しい会津塗りの食器と味噌汁は、特に嬉しかった。
2017 年に会津で小若さんがくれた手作りの会津塗りの盃を、特別なお客さまに見せてきましたが、この盃で飲むのは私だけ。今回の盃は、来客に使わせます。
12 月に日本でもらった素晴らしい日本酒★を友人や知人に飲ますと、大喜びしました。何人かは、今までの人生で最高の酒だと言い、ある友人は、日本の美味しい日本酒を味わえたことを誇りに思うとまで言いました。
これでウクライナにも日本酒愛好家が増えました!
オレグ・ヤルムレンコ
(日本プロジェクト現地代表)
★「醸し人九平次」は、フランスの3ツ星レストランに初めて入った日本酒です。ワインに似た味なので、ウクライナ人に合うと思いましたが、想像以上に好評です。
暗い毎日を、明るく楽しいものに
ジャーナリスト仲間は毎日、ヨーロッパや世界のプラットフォームを使って、ロシアのテロ行為の真実を伝えるために最善を尽くしています。ロシア人男性を兵士に仕立て上げて、ロシアの男性 33 万人をプーチンが、殺傷したことを、私たちはロシア市民に伝えようとしています。
皆さまからのご寄付は、私たちに未来への自信を与え、敵との闘いにおいて私たちが孤独ではないことを思い起こさせてくれます。私たちは、前線地域のジャーナリストの子や孫に、人工真珠の携帯チェーンを渡しています。戦争で重荷を背負った子どもたちの暗い毎日を、あなたのプレゼントが明るく楽しいものにしています。
セルギー・トミレンコ
(ウクライナ・ジャーナリスト連盟会長)
暗黒時代の、楽しいひと時
復活祭休暇の前に、海苔、人工真珠のネックレス、LED ライト、筆記用具、ディズニーの袋などを編集部員に配りました。編集部は大喜びです。
ロシアの侵略者との戦争という困難な時期にウクライナのジャーナリストを支援してくださる皆様に従業員一同、心から感謝しております。
暗黒の時代に、楽しいひと時をありがとうございました。
タチアナ・カリノフスカヤ
(チェルカスキー新聞編集長)
みんな大喜び
受け取ったプレゼントを生徒に配りました。 また、妻や先生へ、美しい器と味噌汁、ビタミン・ミネラル剤もありがとうございました。 みんな大喜びして、感謝しています。
イ―ゴリ・ズベンコ
(ノヴィ・マルチノヴィッチ村学校・校長)