
太陽光は石油を食いつぶすだけ
政府がまとめたメガソーラー対策パッケージの22項目には、太陽光発電の効率の悪さの説明がどこにも入っていません。
原発は、1976年に故・室田武氏がエネルギー収支が悪いと指摘しています。
太陽光は石油を食いつぶすだけで「石油の代替になると言ったら、お笑い草」と、サンシャイン計画を批判しています。
太陽光発電の装置を設置する前なので、「お笑い草」で終わっていますが、今なら、もっと批判しているでしょう。
最も効率の悪い発電装置を、国連主導で先進国に金を出させて、世界中に設置させてきたのが、この10年です。
中国が地球を温暖化させた
太陽光発電の装置の大半を造った中国で化石資源と化石燃料が消費され、大気汚染が大発生。困った政府は、pm2.5より大きな粒子を取り除くよう規制しました。
これで、地上の空気はきれいになったのですが、pm2.5より小さな炭素の微粒子は上空に舞い上がっていき、なかなか落ちて来ないので、地球が温暖化したのです。
日本では、太陽光発電が環境破壊や災害を起こすようになったので、歯止めすることになりました。それが、今です。
太陽光を日常的に浴びているのに、エネルギーが少ないことがわからない電力関係者に、太陽光発電の資源エネルギー収支のデータを要求しましょう。
電力を得るのに、どれだけの化石資源と化石燃料が用いられたのか、その全体像を調べてデータを得るのが、資源エネルギー収支です。
一定量の電力を得るのに用いられた化石資源と化石燃料の量を並べると、太陽光、風力、石油、石炭、天然ガス、水力、原子力の優劣がわかります。
原子力は核廃棄物の処理が終わる数十万年先までの値を示させることが重要です。
そこに大量の化石燃料が使われます。
石油や石炭は、排ガスを空気清浄機から出る空気と同レベルにして出させるときの値にすることが重要です。
一定量の電力を得るまでと、装置の廃棄が終わるまでに使われる化石資源と化石燃料の量を一覧表にすると、どの発電を使うのがいいかが、一目でわかります。
それから、日本に適した環境にやさしい電力供給源を構築していくべきなのです。
最も重要な情報を調べないで、電力政策を行ってはいけません。