
自然エネルギー発電が増えると、火力発電が減り、石油、石炭、天然ガスの消費量が減って温暖化ガスが減り、地球は温暖化しなくなる、というのが国連の考えです。
でも、これと違う事実が起きています。
太陽光や風力発電が増えたのに、天然ガス、石炭の消費量が増えているのです。
コロナ禍で、2020年は化石燃料の消費量がすべて減りました。しかし、天然ガスと石炭は、1年で元に戻り、それ以降は増加を続けています。
石油は、電気自動車が増えた時期と重なり、元の水準に戻るのが遅かったのですが、今は前と同じ量が消費されています。
国連は、温室効果ガスをたくさん出す石炭火力の禁止を求めており、イギリスやドイツは禁止を決めています。
でも、禁止は間違った措置です。
石炭火力発電所や製鉄所で石炭を燃やしたところから出ている汚い排ガスを、徹底的にきれいにすればいいのです。
今は、完璧にきれいな排気にする技術があります。微細なチリが含まれる排気に高電圧放電して、チリにプラスの帯電をさせ、マイナスの電気フィルターで集塵すれば、チリがゼロで、空気清浄機を通ったような排気にできるのです。
排気中のチリをゼロにすることを義務づけて、発電を、石炭、石油、天然ガスで行うと、温暖化は止まります。


