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「補助金」切り捨てで、温暖化ストップ!

 電気自動車(EV)、自然エネルギー発電、原発を、補助金を用いて世界中で推進するのが、地球温暖化の原因です。
 すべての国が財政赤字なので、補助金ストップが温暖化の防止策です。
 EVは、クルマからはCO2や廃棄ガスを出しません。しかし、充電する電力と、リチウムやニッケルの製造にCO2を出しています。
 その上、バッテリーが重いので、運転に多くのエネルギーが必要です。
 エンジン車は、石油を爆発させて効率よくエネルギーを得ます。
 都市の大気汚染を厳しく規制して、排ガス車から高い運転料を取り、EVへの補助金をやめ、都市はEV、郊外はエンジン車にすると、環境をきれいにしながら、国の赤字財政を減らし、温暖化も防ぎます。
 太陽光は、体に浴びても火傷しないように、エネルギーが弱いので、大きな装置を設置しても、発電量は極わずか。補助金頼みです。
 原発は、装置が巨大な上に、核燃料の廃棄管理が長期間必要で、本体以外は、住民を味方にする対策も含めて補助金で推進しています。
 石油・石炭・天然ガスは、簡単に燃えるので、燃焼装置を安く造れ、多量のエネルギーを出すので、トータルで出るCO2は最少です。
 EV、自然エネルギー、原発への補助金をやめると、推進が止まり、装置の製造に使われる石油・石炭・天然ガスが激減してCO2が減り、大気がきれいになって、最高値を更新した地球温暖化が止まります。