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ウクライナから 「ありがとう、日本!」20
原発が危なくなった

 8月6日、ウクライナがロシアを奇襲して、8日にスジャ市を占領すると、60㎞離れたクルスク原発でミサイルの破片を見つけた、とロシア政府が発表。
 11日には、ウクライナのザポロジエ原発で火災が発生しました。
 原発事故に備えて、みな様から今年いただいたカンパは貯金しているので、放射能汚染が起きれば、「内部被曝を防いで」と、すぐ送金します。
 ウクライナの仲間の心を癒すプレゼントは、小若が贈り続けています。

Ralf1969 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7343361による

 こんにちは! 小若さん。私たちはあなたの継続的な支援と援助に心から感謝しています。私たちの子どもたちを気にかけてくださる方がいること、私たちのことを考え、心配してくださることを、とても嬉しく思います。
 LEDライトを受け取りましたが、今は夏休みなので子どもたちにはまだ配っていません。電力事情は安定しておらず、1日に6〜8時間しか電気が使えない日もあります。シェルターにいて、明かりがつかないときに使おうと思っています。
 これは私たちにとってとても大きな助けです。ありがとうございました!

オヴシュキ村学校
校長 ケセニア・セルダ


 小若さん、いつもプレゼントありがとうございます!
 写真ではとても若くてスタイリッシュに見えます。あなたのTシャツがウクライナの国旗の黄青であることを嬉しく思います。
 この困難な時期に私たちをサポートしていただきありがとうございます。
 日本のみな様と、小若さんに感謝します。

コヴァリン村学校
校長 オルガ・モロシュタン