チェルノブイリ被害調査でわかった
「危ない! 食品基準」
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2012年から始まったウクライナでの
放射能汚染と健康の調査をまとめた冊子を
発行しました。
チェルノブイリ原発事故の放射能で汚染された食品を食べている
ウクライナの子どもたちは、ほとんど健康被害を起こしていました。
汚染された食品を測ると、1.1ベクレル/㎏で
多数の子に頭痛が。
日本の一般食品の基準は、
100ベクレル/㎏です。
日本の食品基準を1ベクレル/㎏に
改めさせることが、
私たちと子どもたちの健康を守り、被災地の
農業、漁業を本当に守ることになります。
1章 1.1ベクレル/㎏食で頭痛
─原発から200㎞離れた村で─
2章 「痛み」を調査
─関東と同レベルの汚染地域
オブルチ3学校─
3章 最悪の被害地を健康に
─福島市〜郡山市と同レベルの汚染地
ナロジチ─
4章 安全になった日本の食品
─安心な1ベクレル/㎏規制に─
☆全ページダウンロードできます!!(PDF3.0MB)
発行:2018年4月
A5版
32ページ(カラー)
300円(税込)
※送料100円 5冊以上で送料無料
※海外への送付の場合は、送料実費となります。
※この冊子は月刊「食品と暮らしの安全」2018/4月号に付録としてつきます。
※5冊以上送料サービス・多部割引は、ご注文後に割引をさせていただきます。追って金額修正のメールがいきます。
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⇒『ウクライナ調査』