原発攻撃に抗議する緊急集会

おかげさまで、無事に終了しました。
ご来場ありがとうございました。


☆動画をアップしました!!



ザポリージャ原発への攻撃に対する緊急集会を兼ね、
ウクライナの状況、福島原発の汚染水放出問題と合わせた集会を開催することにしました。

「ロシアに文句を言った原発の職員は拷問された後、手足を銃撃されて、20名ほどが行方不明」と、
原発から逃げ出したウクライナ人職員の発言が報道されているとき、IAEA派遣団が原発に到着。
ザポリージャ原発が爆発すると、被害はチェルノブイリ原発事故の10倍になると言われます。

7月末から ウクライナに戻っていた日本ウクライナ友好協会理事のピスクノーワ・オクサーナさん、
ウクライナから初来日した公衆衛生と心理療法の専門家マリア・ヴィニツカさんを交えて、
原発攻撃の実情、戦争が始まってからの体験を話していただきます(通訳付)。
マリアさんは、昨年4月、日本プロジェクトで子どもが健康になったウクライナの12学校と、ズーム会議を行ったときに、司会 兼 英語通訳を務めていただきました。

9月4日(日)13 時30 分〜 16 時

場所:与野本町コミュニティセンター 第1会議室
(埼京線「与野本町駅」西口から250m北)

参加費無料(ウクライナ支援カンパ大歓迎)

定員:45 名

≪講演内容≫

「ザポリージャ原発の占領に抗議する」ピスクノーワ・オクサーナ氏(日本ウクライナ友好協会理事)
「ウクライナ人の心を癒す」マリア・ヴィニツカ氏(THE SOUL代表、通訳あり)
「食事の微量放射能を減らして5000人を健康にした」小若順一(「食品と暮らしの安全」編集長)
「子どもが元気になっていた日本プロジェクト」マリア・ヴィニツカ(通訳あり)
「福島原発の汚染水放出−魚、野菜、果物で発ガン」和田敏郎(元高校物理教諭)

■お申込み・お問合せ
NPO法人食品と暮らしの安全基金
TEL:048-851-1212(平日10〜18時)
メール:

gifズーム会議の動画 ※マリアさんが司会&通訳をやっています。

gifウクライナ調査報告