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「食品と暮らしの安全」バックナンバー

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<2011年>
2011年1月号(No.261)

 

最新月刊誌表紙 ●食事から日本を立て直す2011年に
有名食品のミネラル不足を明らかにした2010年。
「発達障害」「学級崩壊」、「鬱病」「自殺者3万人超」…
この裏に、食事の劣悪さが潜んでいます。
そこで、人気商品のミネラル実測データを
『食事でかかる新型栄養失調』にまとめました。
社会不安が増し、国際的にも没落をはじめた日本が再生するには、
消費者が立ち上がって、食事を良くしていくことが必要です。
2011年からの、食事を立て直していく活動は、この本を軸にすえて行っていきましょう。

●2011年 厳しい経済見通し
2011年も経済は厳しそうです。
アメリカもユーロ圏各国も金融緩和と財政刺激で景気を下支えしていますが、
これ以上、財政赤字を増やせなくなっています。
依然としてデフレが続く日本は、一段と厳しくなるでしょう。
では、どうしたら生活を防衛できるでしょうか。

●和食こそ危ない!
外で食べる料理が大きく変わってきています。
チェーン店で出てくる料理は、ほぼ完成品をパックから出したものですが、
和食店の多くでも、料理人が調理済み食品を用いる時代になっているのです。
宅配カタログでメニューを決め、注文すると翌日届き、解凍したり、袋から出して並べるだけ。
その実態は、数万円もするおせちでも同じです。


ミネラル不足が一目でわかる本 食事で日本を立て直そう 精神医療で悪化する心の病 2011年厳しい経済見通し 生活防衛の方法は 家族を守るノロウイルス対策 中国●就職難がなんだ! アジアを目指せ アメリカ●おむつを替える男が世界を変える 医者が言わないことU●抗精神病薬の副作用を減らす 医者で治らない病気●ひざ関節や股関節の痛み 電磁波●携帯電話で聴神経腫瘍リスク増大 経済解説●「シェールガス革命」の波紋 「安全基金」の考え方(61)食品・栄養・医療・薬で大変革が ミネラル補給モニター調査  ●重症の化学物質過敏症も良くなった どう食べる? おモチとケーキ 料理人が調理済み食品を用いる時代 8万円のおせちにも 和食こそ危ない!


   月刊誌2011年1月号(261号) 【価格】1冊1050円(税込・送料込)を
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2011年2月号(No.262)

 

最新月刊誌表紙 ●核廃絶に向けて米国を上回る努力を
2009年4月5日、チェコのプラハでオバマ米大統領が、
核兵器のない世界を追求すると宣言。
日本が求めていた核廃絶が実現する可能性が生まれました。
核廃絶に向けて日本は、米国を上回る努力をすべきですが、
民主党政権は原発の輸出に力を入れ、核兵器拡散につながる事業すら行うありさま。
この機会を逃すと、核廃絶はもう考えられなくなります。
政治家に本気で核廃絶に取り組むようカツを入れましょう。

●『食事でかかる新型栄養失調』に最高峰の専門家から推薦文
渡邊 昌 生命科学振興会理事長(前・国立健康・栄養研究所理事長)
『食事でかかる新型栄養失調』は、カラフルにいろんな料理の中に、
どのミネラルがどれほど入っているかが表現されているので、
こんなに楽しく見られる本はありません。
私たちの食事のミネラル不足が一目でわかるので、すばらしい本です。

伊藤 誉志男 NPO法人 食品安全ネットワーク理事長
(前・武庫川女子大学薬学部教授 、元・食品化学学会理事長)
『食事でかかる新型栄養失調』は、文章のあざやかさと、構成の仕方の良さに感心しました。
カラーの図表もわかりやすく、一気に読むことができました。
種々の分野の方々が興味を持って読むことができる良書といえます。
本書の測定値は、一部を最新の検査法でクロスチェックしているので、正確だといえます。

●スナック菓子よりシリアルを
ジャンクフードと言われ続けながら、大好きな人が多いスナック菓子。
これを良質なシリアルに変えて、牛乳をかけずにボリボリ食べれば、
ミネラルを豊富にとれます。
脱スナック菓子をシリアルで。オススメのシリアルは……。


核爆弾に転用できる国内2核施設の廃止を ・「もんじゅだけ」で毎日5500万円 の税金が ・原発を輸出するな ・原子力への財政支出を止めよう 中国●原発大国の危ぶまれる安全思想 『食事でかかる新型栄養失調』●最高峰の専門家から推薦文 ・渡邊 昌氏(前・国立健康・栄養研究所理事長) ・伊藤 誉志男氏(元・食品化学学会理事長) 「現代の病」にどう処する  @野菜で起きたことが、人間でも●吉田俊道氏  A一生続けられる食事改善を●宮島賢也医師 アメリカ●メキシコが肥満世界一に 医者が言わないことU●「ホクナリンテープ」の危険 医者で治らない病気●リウマチの変形を防ぐ 電磁波●心臓疾患、IH調理器でメーカーを提訴 経済解説●食料価格 値上がりの理由 「安全基金」の考え方(62)地域で「病人」を救う活動を 灸と漢方薬で「肺ガン宣告」から完治 「天然えび」と添加物でカルシウム カルシウム添加で、よけいにマグネシウム不足! リン酸塩入りにご注意! スナック菓子よりシリアルを


   月刊誌2011年2月号(262号) 【価格】1冊1050円(税込・送料込)を
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2011年3月号(No.263)

 

最新月刊誌表紙 ●農業国オーストラリアの大洪水
昨年秋から数回の洪水に見舞われているオーストラリア。
5年ぶりの大雪に見舞われている日本から飛んで、
気象変動を象徴するような地域を回り、
オーストラリア農業を現場で見ると、
日本では知られず、誤解されている、そんな実情が見つかりました。

●いい豆腐の選び方
ヘルシーな自然食品として認知されている豆腐。
絹、木綿などその種類によってミネラル含有量が
異なるので、料理によって使い分けると、
効果的にミネラル補給ができます。 豆腐を日常的に食べて、
「新型栄養失調」を防ぎましょう。
いい豆腐の選び方とは?

●脳の「栄養失調」で精神疾患や認知症
キレる子ども、統合失調症などについて多くの著書を出し、
ビタミン、ミネラルの重要性を語る先駆者の大沢博先生。
お話を伺うと、認知症、アルツハイマー病でも、ミネラル補給の効果はありそうです。


特集1●農業国オーストラリアの大洪水 ポップコーンでマグネシウム補給 口蹄疫●発病していない家畜を殺すな 篠原孝農水副大臣のメッセージ「見事です」 「現代の病」にどう処するB    脳の「栄養失調」で精神疾患や認知症●大沢博氏   中国●官僚が最強のビジネスマン軍団に変貌 アメリカ●米政府が新・食生活指南書 医者が言わないことU●糖尿病のウラに他の病気 医者で治らない病気●インフルエンザには漢方薬 電磁波●“放送タワー”で子どもがガンに 経済解説●TPP参加の不可解 組織構成と社名変更のお知らせ 「安全基金」の考え方(63)発達障害の治療と予防 蕎麦モニター●躁うつ病の強い薬をやめられた 特集2●いい豆腐の選び方


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2011年4月号(No.264)

 

最新月刊誌表紙 ●福島原発震災
「観測史上最大」の地震で「想定外の危機」と
大事故は仕方なかったように報道したマスコミ。
しかし、原発反対派はそういう危険性があると
40年も前から批判し続けてきたのです。
想定外は、使用済み燃料を入れた貯蔵プールから水素が発生して、爆発したこと。
想像もできない未知の危険がまだあったのに、
日本中で原発は相変わらず運転を続けています。
最悪の事態に備え、今後の対策とは?

●「早期治療」という「薬剤治療」
「我慢しないで、専門家にこころのメンテを手伝ってもらおう」
落ち込んでいる人に「早期治療」を勧め、処方される向精神薬。
ところが、向精神薬によって心身を破壊される人たちが増えています。
精神治療を正常化するために活動している小倉謙氏に「治療」の実態を伺いました。

●鉄製フライパンがいい
鉄分が豊富なのは、ほうれん草、小松菜、よもぎ、パセリなどの青菜類だけ。
野菜は一般的に鉄分の含有量が少ない食品です。
ヘルシーな食生活で貧血になる方は、食事に鉄が不足しているのかもしれません。
野菜料理でも鉄分が摂れる工夫は鉄製のフライパンを使うこと。
溶出される鉄は吸収されやすい「ヘム鉄」が多いのです。
調理のコツをご紹介します。


福島原発震災●設備配置に不備 予測外した専門家 これからが心配(槌田敦氏) 浜岡から原発を止めよう 現代の病」にどう処するC   「早期治療」という「薬剤治療」●小倉謙氏 鬱病相談にご注意 中国●中国版ジャスミン革命を本気で恐れる政府 アメリカ●コーラを飲むとガンになる? 医者が言わないことU●「乳腺炎に葛根湯」は間違い!? 医者で治らない病気●眼病、不妊症に効く漢方薬 電磁波●家庭での3D映像に規制を 経済解説●どうせ国債を発行するなら 質問●放射能対策になる昆布のヨウ素 「放射能が飛んでくる」を知る方法 「安全基金」の考え方(64)みんなで原発廃止の声を 出版記念会●症状が良くなった感動話が続々 鉄製フライパンがいい


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2011年5月号(No.265)(在庫切れ)

 

最新月刊誌表紙 ●脱原発の日本再生ビジョン
・日本は電気が余っている
・いずれ原発は戦艦大和に
・大規模集中型から小規模分散型へ
・分散型で30%以上効率アップ
・脱・原発が日本復興のモデルだ
・原発はこうすればなくせる

●魚汚染の真実
魚介類の放射能汚染が拡大しています。
「不検出」の魚も多いのですが、「不検出」は安心できないのです。
巧妙に発表用語を操作していますが、汚染を隠されている魚の放射能汚染は
実は、通常値の145,000倍になっています。
しかし、今ならまだ、安心して食べることもできます。
その選び方とは……。

●カンパのお願い「フクシマ」の映像作品を作ろう
フクシマが世界を汚染にまきこみました。
世界的に反原発のうねりが高まり、ドイツでは反原発を掲げた緑の党が勝利。
ところが日本では、地方選が終わってみれば原発推進派が大差で当選。
日本が原発を続けることを、放っておけません。
次に事故が起きたら、今度こそ、取り返しのつかない被害を受けるでしょう。
日本の世論を変えるには、優れた映像作品『フクシマの真実』(仮題)を制作し、
その作品をネット等でも流しながら、国内だけでなく世界中に発信していくのが最善と考えます。
その映像作品の制作費用のカンパを募ることにしました。
ぜひ皆様のご協力をお願いします。

※カンパの詳細は、お問合せください。
048-851-1212(平日10〜18時)



大特集●脱原発の日本再生ビジョン  国家存亡の危機に陥れた原発震災  深刻な電力危機はなぜ起きたか  大規模集中型から分散型へ  脱・原発が日本復興のモデルだ 昔から横暴だった電力・原子力業界 まだまだ続く放射能汚染●槌田敦氏に聞く そのとき都内の小学校では 被災地での医療〈寺澤政彦医師〉 中国●中国で知った東日本大震災 アメリカ●高まる反原発世論 「安全基金」の考え方(65)「フクシマ」の映像作品を作ろう 「心のケア」に薬物治療●睡眠薬を飲まないで! 牛乳の放射能汚染 特集2●魚汚染の真実  海産物のストロンチウムが危ない  「不検出」のウラ側  煮干し粉を3年分、備蓄しよう  広がる放射能汚染●魚を食べるのは今のうち  原子炉の底が破損した  14万5千倍の放射能


月刊誌2011年5月号(265号)は在庫ありません。



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2011年6月号(No.266)

 

最新月刊誌表紙 ●福島、郡山、今も高い放射能レベル
「学問上も、私のヒューマニズムからも受け入れがたいもの」
「強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます」と、
涙で声を詰まらせながら、記者会見で訴えた小佐古敏荘・東大大学院教授。
このウラに福島市と郡山市も気づかなかった大変な実態が。
福島市の放射能汚染は3月15日夜、
一般人が立ち入れない場所の「放射線管理区域」の条件に達し、
18歳未満の子どもや妊婦は疎開させねばならなくなっていました。
今でも、その環境が続いているのに、
子どもも妊婦もまだ住んでいます。

福島県にお住まいの方へ

●地震で壊れた福島原発
ちょうど4年前、「今、最もプレート境界型の巨大地震が懸念されるのは宮城県沖」と
地震・地質の専門家、塩坂邦夫氏は語っていました。
塩坂氏に再びインタビューして明らかになった福島第一原発事故の本当の原因、
これから数年後に起きる可能性のある地震。
そして、浜岡原発の怖い危険とは……。

●母乳が牛乳より危ない理由
福島から関東にかけての5都県に住む女性の母乳から放射能が検出されました。
数値が低いから問題ないと発表されたのは、いいのですが、
牛乳より母乳の方が汚染レベルの高かったのは、なぜでしょうか。
放射能を取り込まない食事法とは?



今も高い放射能レベル●「放射線管理区域」相当 母乳が牛乳より危ない理由 ストロンチウムで煮干しが危なくなる 大地震で壊れた福島原発●塩坂邦雄氏に聞く  大地震から我が家を守る 中国●中国なら私財没収・死刑 アメリカ●太平洋を越えた風評被害 医者が言わないことU●外国から持ち込まれた「はしか」 医者で治らない病気●子宮を残して治す 電磁波●携帯電話、スイス連邦政府の勧告 経済解説●内需経済をめざせ 「安全基金」の考え方(66)原発をなくすために 産経新聞の恥ずかしいミス!? 間違いだらけの放医研 農業、漁業をどうする 『フクシマから未来へ− いのち』撮影開始 翻弄される村・人・家畜・いのち 活性炭で放射性ヨウ素は取れる 福島原発事故・立ち入り禁止区域の養鶏場


月刊誌2011年6月号(266号)【サービス価格】1冊1,000円(税込・送料込)を
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2011年7月号(No.267)

 

最新月刊誌表紙 ●放射能への対応は、子孫への影響も考えて
福島県浪江町で耳がないウサギが生まれました。
放射能の危険が目に見える形で現れたようです。
この子ウサギが、原発事故がどれほど危険だったかを警告しています。
もう取り返しがつかないけど、これから生まれる子どもたちの被害調査が
必要になっています。
一方で、目に見える形でなくても、子孫へ影響していくのが、遺伝子への放射線の影響です。
「子ども、妊婦」だけでなく、「若者」とくに若い女性を、
大至急、放射能が飛んでこないところに避難させねばなりません。
「弱有害遺伝子」とは……。

●放射能を防ぐ<2011夏まで編>食べもの対策工程表
空中放射線量はさすがに減ってきました。
しかし、放射性ストロンチウムへの対策はどうなっているのでしょうか。
海に広がる放射能汚染に、魚介類、海藻類への対策は?
さらに、海から陸へ、加工食品へ広がっていく汚染。
水や食品とどう付き合うか、「食べもの対策工程表」を掲載しました。

●梅雨明けの熱中症に注意!
急に暑くなる時期、まだ暑さに馴れていないので体調を崩しやすく、
体調不良は、脱水症、熱中症を容易に引き起こします。
脱水状態になると血液は濃縮し、「ねばねば」状態に。
心筋梗塞は夏でも起こりやすく、脳梗塞は、むしろ夏のほうが多いといいます。
ミネラル補給や十分な睡眠で免疫力を高めることが大事。
さらに水分と塩分の補給を忘れないこと。
元気に夏を過ごす注意をご紹介します。



放射能被害●浪江町で耳なしウサギ     生まれる子どもの被害調査を     子孫への影響も考えて(吉田幸弘名誉教授) 「食品の放射能を減らす」けど「体を壊す」方法 電気料金は下げられる "取材進む「フクシマから未来へ―いのち―」 『放射能を防ぐ知恵』6月24日に発行 梅雨明けの熱中症に注意! 復興に健康住宅●10坪450万円の家 中国●革命におびえる「辛亥革命100周年」 アメリカ●抗うつ剤で自然の生態系に異変が! 医者が言わないことU●強毒性の大腸菌はどこから? 医者で治らない病気●前立腺ガンの温熱療法 電磁波●WHOが高周波に「発ガンの可能性あり」 経済解説●「金」はバブルか 「安全基金」の考え方(67)「原発全廃」の世論を過半数に 3.11からの常識 <2011夏まで編>   海から陸に広がるストロンチウム   どうする? 粉ミルク―牛乳、乳製品をどう食べるか   水や食品とどう付き合うか   食べもの対策工程表


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2011年8月号(No.268)

 

最新月刊誌表紙 ●耳なしウサギの警告
耳なしウサギの飼われている小屋周辺の土を検査したら、
高濃度放射能。
「ただちに危険」な数値で、
奇形の原因は「放射能被ばくによる」と考えられます。
福島で、これから生まれてくる子どもに被害が出ないか心配です。

●放射能対策・生活編
夏休みになり、子どもが公園で遊ぶ機会が増えます。
放射線量が高い関東の公園で、どこに放射能が集まるのかを調査すると、
見た目は同じような地面でも、測ってみると地表線量が3倍も違いました。
ホットスポットでなければ、大人は気をつける必要はありません。
しかし、子どもは少しでも放射能から遠ざけたいもの。
住宅の周囲を測定してみると、注意する場所がわかりました。

●ミネラル補給
広汎性発達障害の「健ちゃん」。
「3年生から特別支援学級に移ったらどうですか」と勧められ、気持ちが落ち込むお母さん。
その検査を控えて、『食べなきゃ、危険!』で知った、天然ダシの摂取によるミネラル補給を始めました。
すると間もなく、うれしい変化が次々と起きたのです。
アスペルガー症候群のこうちゃん(当時小学2年生)は、ミネラル補給で、心身が落ち着き、劇的な改善を見せています。
今は小学5年生。心身ともに、たくましく成長しています。



耳なしウサギの警告●「ただちに危険」だった!          ●土の検査データ 放射線・放射能●危険性の基本知識 放射能汚泥が肥料に 近づく「セシウム魚」の時代 まだ買える!魚の缶詰 ハイパーインフレ●家計の破綻を避ける 自殺防止国民運動●借金で死んではいけない 医者が言わないことU●時期外れのウイルスに注意 中国●一人っ子世代の台頭 アメリカ●原発老朽化で放射能汚染が拡大 医者で治らない病気●意外に広い亜鉛不足病 電磁波●原発事故とオール電化 経済解説●世界を揺さぶる債務問題 「安全基金」の考え方(68)遺伝子を守る心構えを ミネラル補給●広汎性発達障害の「健ちゃん」       ●5年生なった「こうちゃん」 放射能対策・生活編  家のまわり、公園で気をつける場所


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2011年9月号(No.269)

 

最新月刊誌表紙 ●福島・高レベル汚染地を処分場に
全国各地を汚染している放射能は、
もとは福島第一原発の中にあったもの。
本来なら、原発敷地の中に戻すべきものです。
上下水道から出る汚泥や、ゴミ焼却場から出る焼却灰は
本来の好ましい「除染」の生成物。
環境に広がった放射能を集めて取り出したこの貴重なゴミで、
新たな放射能汚染を起こしてはいけません。
日本全体から放射能をどう取り除き、どこにどう捨てるか、そのビジョンが必要です。
そのためには……。

●気をつけよう! お茶、牛乳、ヨーグルト、アイス、チルドコーヒー
放射能を含む静岡茶葉が、一部の茶飲料に使われ始めました。
少しでも放射能を含むと若い人には遺伝的リスクが。
大手ペットボトルの「国産茶葉100%」の産地は?
牛乳やヨーグルト、アイス、チルドコーヒーは、原乳の放射能汚染が気になります。
そこで、代表的な製品について、産地を徹底調査しました。

●チェルノブイリ原発事故/死者は100万人だった
「チェルノブイリ原発事故は4000人がガンで死亡」
このIAEAの見解より、事態はずっとひどく、今や犠牲者は100万人。
国は、チェルノブイリでは「健康には影響は認められない」。
福島では「放射線の影響は起こらない」と言います。
しかしチェルノブイリでは、被害が深刻化し、いまだに進行中。
福島第一原発事故の事態を過小評価するのは、危険です。
子ども、若者、妊婦を被曝から守ることは、緊急を要します。


気をつけよう●お茶 ●牛乳、ヨーグルト、アイス、コーヒー 牛から拡がるセシウム汚染 「日本の農業を放射能から守る会」発足へ チェルノブイリ原発事故●死者は100万人だった 児玉氏の国会意見陳述●国の対策に怒り ドイツ「緑の党」党首代行にインタビュー イタリア・ジロロモーニ氏を訪ねて 中国●高速鉄道事故が“静かな革命”を アメリカ●車関係が苦情1位 医者が言わないことU●重症化「手足口病」 医者で治らない病気●パソコン病 電磁波●スマートメーターは必要? 経済解説●日本を追いかけるアメリカ 「安全基金」の考え方(69)子どもを守るために 高レベル汚染地を処分場に●汚泥で汚染地の放射能を下げる


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2011年10月号(No.270)

 

270号月刊誌表紙 ●来年は、本当に魚が食べられる?
海の放射性セシウム汚染は、
「原発事故から1年後の来年4月には濃度の高いところでも
0.023ベクレル/リットルにまで希釈される」というのが、
日本原子力研究開発機構のシミュレーションです。
しかし、9月8日に原発付近の海水から
放射性セシウムが95ベクレル/リットル検出されています。
あと半年でそんなに低いレベルに下がるのでしょうか。
魚の放射能汚染のピークは、原発事故の半年から1年後に来ると考えられます。
海産物からの内部被曝を最小限に抑えるために、
これから、どの魚をどのように注意したらいいか、
寿司屋で、どのように食べればいいかをお知らせします。

●ミネラル補給で体温が上昇
サーモグラフィで手のひらの表面温度を測定。
「天然だし」によるミネラル摂取後は、全員に温度の上昇がみられました。
「塩水」でも表面温度が上昇しましたが、天然だしの方が早く上昇し、到達温度も高くなりました。
だし摂取後、わずか数分で手の温度が変化することから、水溶性のミネラルがすばやく吸収され、 効果を発揮しているのだろうと推測されます。
測定第1弾のご報告です。

●真夏の電力不足は起きなかった
企業や市民が節電に協力したとは言え、真夏の電力不足は、余裕を持ってクリアーできました。
それには私たちのエネルギーと環境に対する考えが変わったこともあげられます。
いまや原発の問題は、電力不足という強迫観念とは切り離して考える時代がやってきたのです。
今後のエネルギーとして期待がかかっているのは、再生可能エネルギーと天然ガスです。 天然ガスの埋蔵量は250〜300 年分。量の心配はまったく不要です。
燃やせばCO2が出ますが、石炭の半分、石油の4分の3です。
一方、再生可能エネルギーは不安定です。
今後、技術進歩と量産効果で価格が下がり、補助金を大量投入したとしても、力を発揮できるまでには相当時間がかかります。
それまでのあと数十年、日本のエネルギーの基本は
天然ガスを柱にすればいいのです。


魚への放射能汚染 ●主な回遊魚と漁期          ●サンマ、カツオは? ●回転寿司での選び方 真夏の電力不足は起きなかった 元気で美味しい野菜づくり●吉田俊道氏が語る 中国●豊かさが生む危険 アメリカ●耐性サルモネラ菌が猛威 医者が言わないことU●早くもノロウイルスの流行 医者で治らない病気●治せる、防げる自閉症 経済解説●中・朝・露、国境の三角地帯 住まいの空気を安全に 「安全基金」の考え方(70)●居住に年齢制限を サーモグラフィ測定●ミネラル補給で体温上昇


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2011年11月号(No.271)

 

271号月刊誌表紙 ●太平洋に汚染が
福島第一原発から海に出て太平洋に広がってゆく放射能。
近いうちにハワイ、来年には北米、いずれは東南アジアにまで
汚染は拡大していくでしょう。

カニ、カキ、貝類、海老、昆布、ワカメなどについて
冬の海産物をどう選んだらいいのか、
あらかじめ食材の主な産地を知っていれば、放射能を避けやすくなります。
汚染の状況を推測すると……。

●和食ランチのミネラルは?
豪華な1000円ランチのミネラルを検査しました。
日本の誇る和食は、健康を守れるのでしょうか。
ミネラルの検査を再開しました。
すると、やっぱり……。
放射能汚染を防ぎ、ミネラル不足を補う方法をお知らせします。

●2割以上が放射能汚染米
福島県産米の放射能汚染の検査結果がまとまり、
5ベクレル/kg以上が18%、それ未満が82%と公表されました。
暫定基準に達しなかったので、すべての放射能汚染米が出荷されます。
2割以上が放射能汚染米というわけです。
その米を妊婦に食べさせると、子どもへの影響だけでなく、
孫に脳腫瘍や心臓病などが出る危険があります。
しかも、それは遺伝病なので、子々孫々に続くのです。


太平洋に汚染が  ●昆布、ワカメ  ●カキ、貝類、海老  ●放射能汚染のないカニは? ドイツ「緑の党」党首代行ベーベル・ホーンさん 農業を放射能から守る会●福島を離れた有機農家 2割以上が放射能汚染米 【新連載】知られざる韓国動向●金融危機 中国●日中戦争から80年 アメリカ●遺伝子組み換え作物に異変 肺と肝臓にガン、でも元気 医者で治らない病気●進行性のガンでも生き抜く 医者が言わないことU●予防接種は? 電磁波●過敏症に「終身年金」支給判決 経済解説●お金の逆流が起きている 活動と考え方●世界一危険になった「日本の米」 ミネラル補給●主治医も喜ぶ、健ちゃんの成長 和食は世界に誇れるか  ●和食と放射能  ●カリウム不足の現代食  ●和食ランチのミネラルは?


月刊誌2011年11月号(271号)【価格】1冊1,050円(税込・送料込)を
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2011年12月号(No.272)

 

272号月刊誌表紙 ●鍋の具と肴はどう選ぶ?
太平洋に広がる放射能汚染。
魚はこれから5 年以上、放射能に振り回されます。
鍋の具や、肴の選び方が
昨年までと、ガラリと変わり、
今年から、放射能を避けることが最優先になります。
刺身セットや鍋セットは産地がわかりません。
食べたい魚や具を個々に集めるしかありません。
魚ごとにどう選ぶかを案内します。

●他県のコメ空袋が倉庫に山積み
福島市のコメから630ベクレル/kgの放射性セシウムが。
この地域のコメは、23Bq/kgと33Bq/kgだからと出されていた安全宣言。
安全ではなかったことが、証明されてしまいました。
こういう危険なコメが他県産に化けて流通しています。

●ヘルシー弁当、カット野菜
ベストセラー本で大人気のタニタが監修した弁当を
ローソンが関東で発売し、話題になっています。
栄養バランスは良さそうに見えますが、本当に大丈夫?
カット野菜は、便利。
ミネラルなど栄養素が減っていることはわかっていても、
それでも、つい買ってしまうのです。
でも、家庭で使い続けて、健康に悪影響は出ないのでしょうか。
どのくらいミネラルが減っているのか、調べました。


放射能を避けて冬の鍋を 鍋の具と、肴はどう選ぶ 放射能の平常値 他県のコメ空袋が倉庫に山積み コメ空袋の再使用禁止を申し入れ 放射能から逃げた人に補償を 自殺者を「増やす」法改正 韓国●若者が決めたソウル市長選 中国●金貸しはピンクのベントレーに乗って アメリカ●反ウォール街デモが示すもの 医者で治らない病気●差別なくせば治癒と同じ 医者が言わないことU●非ステロイド軟膏は危険 電磁波●携帯電話基地局が原因の死−ブラジル 経済解説●借金「1000兆円」の憂鬱 活動と考え方●TPP交渉への対応方法 ミネラル不足●ガンになる、太る ヘルシー弁当、カット野菜●ミネラルは?


月刊誌2011年12月号(272号)【価格】1冊1,050円(税込・送料込)を
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