高校3年と中学3年の不登校姉妹がいました。姉は無気力でほとんど寝たきり、妹は中1から学校を休んでいました。
お母さんは、食事や生活環境をよく考えている方で、マクロビオティックを実践され、電子レンジ、炊飯器を使わず、鉄のフライパンで調理しています。
姉妹が幼い頃は、加工食品や調理食品を避けていましたが、年齢を重ねるごとに使うようになりました。
昔は玄米を食べていましたが、旦那さんは食事が楽しみなので、雑穀米に変えていました。
だしは、昆布やかつお節でとるか、有名なだし屋のだしを使ったり、野菜を重ね煮していました。
昨年12月15日、「ミネラルラーメン」の「ミネラルスープ」粉末を50袋、お母さんに渡して、姉妹に食べてもらうことになりました。
娘さんたちは魚介の臭みが苦手でしたが、お母さんが工夫して、あらゆる料理に入れたので、「ミネラルスープ」を追加して渡すと、姉妹はどんどん元気になりました。
姉は、高校卒業が危うかったのに、卒業できて、現在は、社会人として仕事をしています。
妹は、県内トップの進学校に合格し、「ミネラルスープ」を持って実家を離れ、高校に通っています。
だしに、鰹節と有名メーカーのだしを使っていたので、ミネラル不足になったと考えられます。その不足が「ミネラルスープ」で解消され、2人とも元気になって、人生の道が開かれたわけです。

