代表小若順一が「安全基金の活動と考え方」を月刊誌『食品と暮らしの安全』に連載中!
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「アイデア商品で効果を知らせる」 安全基金の活動と考え方(38)

食品と暮らしの安全基金代表 小若順一


 昔から不思議に思っていたのは、企業は「買ってください」と宣伝せずにモノを消費者に売っているのに、 運動家や活動家は、ひたすら「○○してください」「○○してほしい」と言い続けること。 これでは多くの場合、説得力がありません。運動の成果が出ない現実を見れば、それは明らかです。 例外は、危険なものを追放する場合や、命が危ないときです。「危ない」と叫べば、多くの人が共感してくれます。
 今、私たちが何とかしたと思っているのが、「天然だし」の効果を宣伝すること。 これは、新しい内容なので、新しい手段で行うのが有効と思っています。
 「天然だし」に効果があるのは、わかってみれば当たり前で、水洗いや水煮で食品から流れ出た微量元素(=ミネラル)を、食品に戻して食べるだけのこと。 加工食品、市販の弁当、外食チェーンで出される食事のほとんどは、水溶性の微量元素が溶出しているので、非常に多くの人が心身の健康を害しています。 そこに、微量元素を補給すれば、効果があって当たり前です。 もちろん、まったく同じものを戻せるわけではないので、元気な動物(=天然魚)から抽出した水溶性物質を加工食品に戻して、健康に生きようというわけです。
 「微量栄養素を幅広く摂取していると、さまざまな病気に効果がある」と早くから指摘していたのは、弓田亨氏です。 弓田氏が5年近くかけて開発した『いりこクッキー』を食べると、 「潰瘍性大腸炎」「無月経」「便秘症」「うつ病」「化学物質過敏症」「花粉症」「アトピー性皮膚炎」がよくなったり、軽くなったケースがあります。
 私たちの『無添加白だし』では、「アスペルガー症候群」の他に、気持ちが前向きになったり、やさしくなったり、こむら返りが起きなくなった例もあります。 『いりこクッキー』も『無添加白だし』も原理は同じですから、似た効果があると思われます。 ただし、病名に大見出しをつけて「効果があった」と書き続けると、薬事法違反に問われる可能性が出てくることと、 このアピール方法では若者に広がらないため、社会問題の改善にはつながりません。
 要は、おかしくなった日本人の心身を元のレベルまで戻せればいいのですから、若い人に受けそうな天然だしの商品を開発してヒットさせ、多くの人に効果を実感してもらえばいいわけです。 商品に製造方針を載せておけば、だしの効果とともに、そのメッセージも若者たちが広く知らせてくれるでしょう。
 初回は『合格祈願だし』で、その後もさまざまなアイデア商品を出していき、どれかがホームランになれば、天然だしの効果で多くの若い人の心身の病が軽くなり、 日本はぎすぎすしない社会に戻り、教育現場も正常に機能するようになって、いい社会になっていくと考えています。


2009年2月1日発行 No.238より

安全基金の活動と考え方(39)「必須微量元素を表示させる」

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