代表小若順一が「安全基金の活動と考え方」を月刊誌『食品と暮らしの安全』に連載中!
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満足感・充実感のある酒を 安全基金の活動と考え方(133)

食品と暮らしの安全基金代表 小若順一


 酒の飲み過ぎは健康に悪いと言われますが、どのくらい飲むと健康に悪いのかについて、 酒を飲む医師は「日本酒なら1合までは健康に良い」、飲めない医師は「少しでも飲めば、その分だけ健康に悪い」と言います。
 糖尿病やその予備軍の人も、ワイン2杯までから、禁酒まで、意見に幅があります。 うつ病の人は、お酒をやめると、不安感、落ち込み、イライラ、自殺願望などが軽くなるので、酒はダメという意見が優勢ですが、ほどほどならいいと言う医師もいます。
 呑兵衛として不満があるのは、酒の「美味さ」が、飲酒の話に出てこないこと。 ものすごく美味い日本酒の愛好家として、私は、「医師も専門家も、いい日本酒の効用を知らない」と言いたいのです。
 私は、昼は10本8000円ほどのネット通販の白ワインをスタッフと一緒に1杯飲んでいますが、ワイン通ではありません。  昼のワインは横に置き、非常に美味い日本酒しか飲まなくなると、飲み過ぎることはほとんどなくなりました。 夜は毎日、10種類ほどの日本酒を飲んでいる私が、寒かった先日、知人と飲み屋でウーロン茶を飲んでいました。まずい酒は飲みたくないので、ストレスはありません。
 知り合ったばかりの人と飲み屋に入るときは、「日本酒を飲めないんですよ」と言って、ビールを注文します。 まれに美味しそうな日本酒があると、飲めないはずなのに、すぐ注文しますが、外で本当に美味しいと思った日本酒を飲んだことはありません。 「十四代」は人気の最高峰ですが、飲み屋では目立つ棚に置かれ、蛍光灯の光で傷んでいるので、美味しくありません。

 安全基金に来て飲むと、不思議なことが起こります。
 
 事務所で飲むときは普通、38ccの利き酒用お猪口で飲みます。半分入れると20ccなので、飲む量がすぐわかります。
 普通に知られている「いい酒」「人気の酒」より、もっと美味しい日本酒から始めて、 さらに美味しくしながら20〜30種類は飲むので、量が多かったはず。それなのに、翌朝は早く、すっきり目覚める人が多いのです。
 現代の健康科学は、満足感や充実感を抜きにデータを取るので、結論がゆがんでいます。
現代の食事は、アミノ酸や核酸を添加するので、口先は旨いのですが、ミネラル不足食なので、体の満足感や充実感が得られません。 安全基金では、ミネラル豊富な肴を用意するので、悶絶するほど美味い酒と、豊富なミネラルで、心身が共に満足するのです。
日本酒は同じ銘柄でも、酒店によって美味さが違います。「開運」がすごく美味かったので、帰りに、高級スーパーで同じ酒を買うと、まず過ぎて、すぐ料理酒にしました。 美味しく造れた酒を、酒造会社はいい酒屋に出すので、こうなるのです。

 いま美味いのは何と言っても「寫楽(しゃらく)」です。
「寫楽」を飲むと、あまりの美味さに、疲れていた頭からアイデアが沸いてきます。 簡単には手に入りませんが、「寫楽」を飲みながら、ミネラル豊富な肴をつまみ、その後で、死のうと思う人がいるかどうか、うつ病の専門家に確かめてもらいたいものです。


2017年1月1日発行 No.333より

安全基金の活動と考え方(134)『「人に効く」は再検証が必要』

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