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PCBとは

世界中を汚染

なぜ汚染は止まらないのか

2002年 PCB シンポジウム(日本)

2003年 PCB シンポジウム(マレーシア)

日本子孫基金とは

地球環境基金について

参考文献
日本子孫基金とは
 日本子孫基金(Japan Offspring Fund):私たちは未来の子どもたちのことを考えているという意味が込められています。

 自ら資金を集め、食品や暮らしにひそむ化学物質の安全性についてテスト、調査を行おうと、1984年に設立された市民団体です。

 活動のための経費はすべて、月刊誌『食品と暮らしの安全』購読料、寄付、出版物の売り上げで支えられています。

『食品と暮らしの安全』(日本語のみ)を購読して、ぜひ私たちの活動を応援してください。

購読料
個人:年額1万円(『食品と暮らしの安全』を毎月1部お届け)
グループ:年額3万円(『食品と暮らしの安全』を毎月5部お届け)
その他、1冊1050円でも販売しています。
お申込みは、日本子孫基金事務局までお問い合わせください。直接、郵便振替口座00170-4-120634に購読費を振り込んで下さっても結構です。

日本子孫基金 ※2004年1月名称を「食品と暮らしの安全基金」に変更
〒338-0003 さいたま市中央区本町東2-14-18 TEL: 048-851-1212  FAX: 048-851-1214
E-mail: mail@tabemono.info URL:http://tabemono.info/


日本子孫基金(Japan Offspring Fund)には『私たちは未来を考えている』という意味が込められています。『愛する1000年先の子どもたちのために』より良い環境を残す努力をしています。
これまで取り組んできたトピックは、残留農薬、遺伝毒性、ダイオキシン、環境ホルモン、化学物質過敏症、食品添加物、遺伝子操作食品などです。
毎月、自ら調査、検査を行ったデータをもとに、情報誌『食品と暮らしの安全』を発行しています。また、ポスターやブックレット、ビデオなどを通じても情報提供をしています。

わかりやすいビデオ ひと目でわかるポスター

<ビデオ>

 「ポストハーベスト農薬汚染」
 「ポストハーベスト農薬汚染2」
 「米輸入は危険だ」
 「不安な遺伝子操作食品」 

ビデオ1
ビデオ2

<ポスター> ※販売終了しております。

 環境ホルモン、ダイオキシン、防虫剤、住まい・食卓の毒性物質、電磁波、エコリフォーム、水道管、化粧品、歯の健康、などをテーマに14種類
ポスター

安全な暮らしのために提供している商品

<ホルムアルデヒド簡易検査キット> ※販売しておりません。

 シックハウスの原因で、発ガン物質のホルムアルデヒドを簡単に測ることができるキット。「オリジナル商品」
ホルムアルデヒド

<塩素検査キット> ※販売しておりません。

 プラスチックに、焼却時にダイオキシンの原因になる塩素が含まれるかどうか簡単に検査できるキット。「オリジナル商品」
塩素検査キット

<虫バイバイ(防虫袋)> ※販売しておりません。

 毒性のある防虫剤をやめたい!でも、衣類の虫喰いはイヤ。そこで、特殊ファスナー付きの高気密性袋を開発。脱酸素剤で、袋の中の酸素をなくして殺虫。人にも衣類にも地球にも安全。食品の保存も可。「独自開発」
虫バイバイ

日本子孫基金は、1000年先の愛する子どもたちのためにより良い環境を残すため、さまざまな問題に取り組み、月刊誌『食品と暮らしの安全』で情報を提供しています。

<私たちがとりくんでいる主なテーマ>

環境ホルモン ダイオキシン PCB シックハウス 防虫剤 消費者を惑わす表示 
食品添加物 ポストハーベスト農薬 国際食品規格 遺伝子操作食品 電磁波 原発 エネルギー 空気・水・土壌汚染

<国際会議でも活躍しています>

 FAO(国連食料農業機関)とWHO(世界保健機構)が合同設置している、コーデックス(国際食品企画委員会)の主要会議に1999年より参加。消費者代表として発言するとともに、会議の内容を月刊誌などで報告。ストックホルム条約政府間交渉委員会、WTO(世界貿易機関)、OECD(経済協力開発機構)、CBD(生物多様性条約締約国会議)などにも参加して発言。

日本子孫基金のスクープ

 プラスチックほ乳びんから環境ホルモンが溶出した
ほ乳びん

 ポストハーベスト農薬がアメリカで収穫後のリンゴに使われていた
リンゴ

 遺伝子操作ジャガイモの葉を食べた虫が死んだ
虫
写真:日本子孫基金

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Supported by 地球環境基金