食品と暮らしの安全 プレスリリース
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  講演会のお知らせ
    Date : 2004/01/28 (Wed)
■講演会のお知らせ■設立20周年 記念講演のお知らせ

めったに聞くことのできない、抗生物質の世界的権威、平松啓一教授の
お話が聞けます。これは本当にお薦めの講演会です!!
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日時:2月20日(金) 場所 星陵会館(千代田区永田町2-16-2)ホール

講演会: 14:00-14:30 

     「これからの食品と暮らしの安全基金」
     (事務局長:小若順一)

     14:30-15:30 記念講演「深刻化する耐性菌問題への対処法」
              (平松啓一教授・順天堂大学細菌学教室)
     
     15:30-16:20 抗生物質を使わない畜産の報告
             秋川実氏(秋川牧園)
             石澤直士氏(トキワ養鶏・専務理事)
             伊藤幸吉氏(米沢郷牧場代表)
             大須賀木氏(花兄園社長)

参加費 無料
参加ご希望の方は当日会場にお越しください。申し込みは必要ありません。

星陵会館の地図はこちら
http://www.seiryokai.org/kaikan.html

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  鳥インフルエンザ
    Date : 2004/01/22 (Thu)
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プレスレリース No.1
鳥インフルエンザ
「無窓鶏舎に大リスク―今後も続く発生の危険」
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■ 鳥インフルエンザの発生当初は、渡り鳥による感染説が有力で、
開鶏舎に渡り鳥が侵入して感染させたのだから、
無窓(ウインドレス)鶏舎にすべきと報道されるようになりました。
風帳しのいい開放鶏舎が鶏の健康にいいのは明らか。
無窓鶏舎で薬漬けを続ければ、耐性菌問題が片付かなくなります。
「鳥インフルエンザなどを防ぐには、外部からの動物の侵入を遮断
する窓のない『ウインドレス鶏舎』にする必要がある」
 東京新聞(1月19日付)「こちら特報部」は、イセ食品広報担当者の
話をこう紹介し、さらに「放し飼い安全」は「誤ったイメージ」と大学
教授の説を展開しています。
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●アメリカでは無窓鶏舎で次々発生
 これらの説は間違っています。
 アメリカでは2002年以降、無窓鶏舎で鳥インフルエンザが次々と発生
ています。
1983年にペンシルバニアの無窓鶏舎で1700万羽が鳥インフルエンザに感
染し、処分された経験があったのに、まだ外部からの感染を防ぎ切れな
いのです。
 無窓鶏舎の中では、感染は急速に広がります。人のインフルエンザが学
校や職場などで広まることを考えれば当然で、無窓鶏舎で処分された鶏は
莫大な数になっています。
 無窓鶏舎は空気が汚いので、鶏は肺炎だけでなく、すべての病気にかか
りやすくなっています。これが根本的な問題点です。

●無窓鶏舎の鶏は感染しやすい
 94年度に岡山県津山家畜保健衛生所がサルモネラ菌を検査したとき、大
規模な無窓鶏舎より小規模な開放鶏舎の方が菌に汚染されていないことが
実証されました。さらに菌の出た農場の鶏を解剖すると、開放鶏舎の鶏で
は見られない喉の炎症が12羽すべてに見られ、肝臓、卵巣にも感染症が認め
られたので、「細菌感染症に弱いウインドレス鶏舎」と発表されました。
 細菌感染症に弱い鶏は、鳥インフルエンザにもかかりやすいのです。
 健康なら感染しないほど少ない数の鳥インフルエンザウイルスがエサに
付いていた場合でも、無窓鶏舎の鶏は感染することがあります。
 穀物を扱うところには、どこでも鳥がいます。飼料工場に渡り鳥がやっ
て来てエサを食べれば、糞もしています。このエサが無窓鶏舎に運ばれる
と鶏に大きなリスクが生じるのです。
 鳥インフルエンザは、香港、韓国、ベトナムで発生しているので、日本
はしばらくの間、リスクを抱えた状態から逃れられません。

●自然の中の健康な鳥を見習う
 鳥インフルエンザが発生しても、世界中の大多数の鳥は健康に生きてい
ます。自然の中の健康な鳥は、簡単には感染しないのです。
 養鶏は、自然にいる健康な鳥を目指して、鶏を健康に飼い、その上で、
ワクチンや微生物で外部からの感染を防止していくのが基本です。自然を
遮断した無窓鶏舎は、生産効率はよくても、大きなリスクを抱えています
。感染症が広がりやすい状態にして、鶏の体力を弱くしながら飼う方法で
は、薬漬けになり、耐性菌問題から逃れられなくなります。                                (小若)

*鶏のトレーサビリティ(生産履歴)は、近代畜産の中では最も遅れてい
ます。牛や豚に比べると追跡システムはないといっていいほど。不健康に
鶏を飼っているのですから、トレーサビリティを整えるべきです。

http://tabemono.info


  プレスリリース開始しました。
    Date : 2004/01/17 (Sat)
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